Antminer Z9レビューとZ9 miniとの比較検証

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遅い、遅い、遅い

どうも電脳モグラです。


待ちに待ったZ9がようやく到着しました。

しかし!

到着したのはZ9本体のみで、電源まだ届いていません。

途中、関税でも止められていたのでかなりの機会損失

怒り心頭なのであります。


目次

Antminer Z9 開封の儀Antminer Z9の設定方法Antminer Z9の設置Antminer Z9とZ9 miniの比較



Antminer Z9 開封の儀

開けゴマなのであります。



いつも通りなのです。



袋から出す。凛々しい姿



横から



上から

6pinケーブルの数はZ9 miniと同じで全部で7口


後ろから



Antminer Z9の設定方法

Antminer Z9の設定方法はZ9 miniと同じだから、前に書いたこの記事を見ながらやって下さい。


Z9のオーバークロック

Z9のオーバークロックは550までしか出来ない様になっていた。設定選択項目は数字ではなく「turbo」と言う選択項目で、HTMLを編集しても出来ない。

turbo設定にするとチップ温度が70度を超えてきたので、これが限界なのかもしれない。

ハッシュレートのアベレージは48KSol/Sぐらいだった。



Antminer Z9の設置

実際の設置はこんな感じ



発注した電源がまだ届かないので、余っていたサーバー電源を使って稼働中

なんかぐちゃぐちゃして嫌な感じ

電源は750wの物を3台使っている。

理由はZ9はオーバークロックすると消費電力が1200w近くになるので、余裕を持った電源構成にしている



Antminer Z9とZ9 miniの比較

さて、気になるのはこの問題である。

Z9を1台購入する場合とZ9 miniを4台購入する場合どちらがコスパが良いのか?



結論!



Z9 miniを4台購入するパターンなのである

モグラ下手こいた〜


普通に切れそう



Z9 miniを4台購入するパターンのメリット

取り敢えずデータをまとめてみました。(消費電力はオーバクロック時を想定)


初期費用ハッシュレート 消費電力
Z93091ドル48KSol/S
1200w
Z9 mini@4台3172ドル54KSol/S(13.5KSol/S@1台)
1600w(400w@1台)


Z9 miniを4台購入するパターンでは下記のメリットがあります。

  1. クーポンが使えるので初期費用が安くなる
  2. トータルハッシュレートパワーが多い
  3. 故障、初期不良時のリスクを分散できる
  4. 価格が安いので、中古市場で捌きやすい


モグラ、普通に切れそうなのであります。(2回目)


一点だけ注意が必要です。現在、出荷されているZ9 miniはオーバークロック出来ない様なファームになっています。オーバークロックするにはZABROVさんが書いてくれた下記の記事を参考にして下さい。

Antminer Z9 mini オーバークロックまとめ その2 (2018年9月)

集合知の素晴らしさ炸裂なのです。





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Antminer Z9 mini オーバークロックまとめ その1 (2018年9月)

どんぶらこ、どんぶらこどんぶり勘定じゃないとやってられない今日この頃。さて、先日私の家に5台目のZ9 miniがやってきました。少しずつ買い足していったので、いわゆる1stロットもあるし2ndロットも、3rdロットも揃っています。さぁさぁいらはい、いらはい。ちなみに、もう1台オーストラリアのBest Miner Shopというサイトでも注文しましたがこちら詐欺サイトだったようで、結局商品は届きませんでした。皆さん、購入する際は事前によく調べましょうね。これ↓うちのZ9 miniです。左下から入手順に、零号機、初号機、壱号機、弐号機、参号機、4号機と並んでいます。非常にうるさいです。電源はATX電源 x 2台(下記)、サーバー用電源  x 1台を使用中 ATX電源1:Corsair RM1000x 80PLUS GOLDATX電源2:Corsair HX1000i 80PLUS PLATINUMどちらも1000Wで、Z9 mini2台までつなげられます。尚、ATX電源は単独ではスイッチでオン/オフできないので、ATX電源検証ボード (KM-02B)を電源に繋げました。さてさて肝心のオーバークロックですが、巷では情報が錯綜しており出来るだの出来ないだのやっぱり無理だのドンクのパンは意外とおいしいだの噂が飛び交っておりまふ。どうもZ9 miniには幾つかの仕様が存在するらしく、これが話をややこしくしているようです。*えと、これより以下は「ロット」ではなく「バッチ」と表現します。 ロットとバッチは同じ意味だと思っていただいて結構ですヨ。 製造業などでは明確にこの2つの言葉を使い分けていますが、 あまり気にせず、世間様の表現に合わせて今回は「バッチ」で統一します。1stバッチは他と明確に区別できる1stバッチとは、5月頃まで約2,000ドルで販売されていたZ9 miniの事です。その後、6月になると半額以下の850ドルまで値下げされました。これがいわゆる2ndバッチといわれるやつです。1stバッチはコンフィグ画面で誰でも750Mまで設定変更が可能でした。デフォルトが500Mなので、+50%もオーバークロックできるという訳です。ところが、2ndバッチは設定を変更できなくなっていました。ファームウェアが書き換えられている為です。。。むむむ。。。BITMAINはなぜ書き換えたのだろうか? ①BITMAINが意地悪している?、②ハードウェア仕様が変わったから?、う~ん、はい。どちらも正解!!こちらの写真見てみてください、左の基盤が1stバッチで右が2ndバッチす。左の基盤にはチップが6個、右には4個。この違いが、オーバークロック耐性とASIC価格に影響してるようです。*画像はCrypto Miner UKさんのブログより画像を引用しました。2ndバッチ以降の個体は「無理くりオーバークロックしても650Mが限界」と言われています。これってハードウェアの仕様によるものだったんですね。では以上をふまえ、オーバークロックのやりかたを説明しまふ(知ってる範囲で・・)オーバークロック その1まず、1stバッチの説明です。1stバッチの見分け方:5/26付けのファームウェアが載っています。このバッチをお持ちの方、オーバークロックは超簡単。Miner ConfigurationタブからAdvanced Settingsをクリック、Frequencyをプルダウンして選択します。そして右下のSave & Applyを押して完了!1stバッチは700Mでも問題なく動いちゃいます。(ちょっとうるさいのと、温度に注意が必要です)次に2ndバッチですが・・・記事が長くなってきたのと疲れてきたのでここらで一旦終了~その2へ続く。