海外の仮想通貨

「海外の仮想通貨」に関する記事一覧

爆発的可能性を秘めたレイヴンコイン(RVN)とは?特徴を詳しく解説

つい最近、バイナンス(BINANCE)に上場したレイヴンコイン(RVN)についてまとめました。レイヴンコイン(RVN)は爆発的な可能性を秘めた仮想通貨です。目次レイヴンコイン(RVN)とは?レイヴンコイン(RVN)の基本情報レイヴンコイン(RVN)のチャートレイヴンコイン(RVN)はどう機能するか?レイヴンコイン(RVN)とビットコイン(BTC)の 違いレイヴンコイン(RVN)のトークンとは?レイヴンコインチームと進行状況レイヴンコイン(RVN)のマイニング方法レイヴンコイン(RVN)の競合レイヴンコイン(RVN)を購入出来る取引所レイヴンコイン(RVN)を保有する場所レイヴンコイン(RVN)のまとめレイヴンコイン(RVN)とは?レイヴンコインとは、資産の作成とピアツーピア転送に特化したブロックチェーンです。モネロがプライバシーを特徴とするように、レイヴンコインは資産移動を特徴としています。 ビットコインやイーサリアムなどの他のブロックチェーンを介して資産を交換することは可能ですが、それは本来の目的ではありません。また専門外のことは、資産移動固有の問題にもつながります。レイヴンコインを使用することで、現実世界(ゴールド、土地など)やデジタル(ゲームアイテム、ソフトウェアライセンスなど)の資産を、ネットワーク上で作成してそれにより取引することができます。レイヴンコイン(RVN)の基本情報レイヴンコイン(RVN)の基本情報は下記の通りです。非常に活発に開発されています。RVNの評価できる4つのなし創業者報酬:なし ICO:なし マスターノード:なし エアドロップ:なし     スキャムにコインにありがちな特徴が全くありません。通貨名レイヴンコイン(RVN)最大発行枚数210億枚アルゴリズムX16R(ASIC耐性)マイニング報酬5000 RVN半減期4年 時価総額ランク68 位/1560 位公開日2018年03/11公式サイトhttps://ravencoin.orgホワイトペーパーhttps://www.ravencoin.org/Ravencoin.pdfTwitterhttps://twitter.com/RavencoinMediumhttps://medium.com/@ravencoin/ravencoin-4683cd00f83cGitHubhttps://github.com/RavenProject/RavencoinDiscordhttps://discordapp.com/invite/jn6uhurレイヴンコイン(RVN)のチャートhttps://coinmarketcap.com/ja/currencies/ravencoinバイナンス(BINANCE)へ上場後に最高値を更新しています。レイヴンコイン(RVN)はどう機能するか?レイヴンコインはビットコインのフォークであるため、ビットコインのUTXOモデルを使用します。しかし詳しい内容の前に、まず現在のブロックチェーン資産ソリューションに限界がある理由を説明します。既存仮想通貨の限界資産をブロックチェーンに置くことは新しいことではありません。2014年以来、ビットコイン上にあるカウンターパーティーが選ばれてきました。例をいくつか挙げるとERC20、ERC721、およびERC223のような、イーサリアムを使用するトークン標準が多いです。これらの親ブロックチェーンに資産を置くことでセキュリティは向上しますが、大きな欠点があります。例えばカウンターパーティーでは、資産は標準のビットコイントランザクションに接続されます。資産を交換するには、関連するトランザクションの基本通貨(すなわちビットコイン)を大量に使います。ネットワーク料金が高い場合、その交換にコストがかかります。さらにこれらのネットワークは、資産移動で発生する一般的な問題を保護していません。イーサリアムを見てみましょう:ERC20のような特定のトークンタイプを知らないうちに使用します。もしそのトークンを間違った取引所や特定の財布に送ると、原資産が破棄される可能性があります。レイヴンコイン(RVN)とビットコイン(BTC)の 違いレイヴンコインはビットコインフォークですが、独自のブロックチェーンで動作します。この2つのネットワークの主な違いは4つあります。 発行スケジュールレイヴンコインのマイニング報酬は5,000 RVNからで、ビットコインは50 BTCからです。 ブロックタイム:レイヴンコインのブロックタイムは1分であり、ビットコインの10分の1です。 コインの供給量総供給は2,100万 BTCに対して、210億RVNです。マイニングアルゴリズム:ビットコインはSHA-256ハッシングアルゴリズムを実行していますが、レイヴンコインはX16Rを使用しています。このアルゴリズムは、ASICマイニングを防止します。 現在の業界における大部分のプロジェクトとは異なり、レイヴンコインはイニシャル・コイン・オファリング(ICO)を実施せず、事前採掘なしでスタートし、RVNを創業者プールに保持しません。 資産の作成と転送プロセス資産トークンを作成するには、RVNを書き込んでトークン名を入力します。この名前は単一のものでなければなりません。その後トークンの数、小数点以下の桁数、今後さらに発行するかどうかを設定します。このようなシンプルなトークンは、必要最小限のプラットフォームです。この基礎に加え、レイヴンコインが提供するいくつかの異なるトークンタイプがあります報酬トークンの保有者にRVN報酬を分配することが可能です。これらの報酬の使用事例は、顧客のロイヤルティポイントから企業の配当にまで及びます。レイヴンコイン(RVN)のトークンとは?固有のトークントークンは固有のものであり複製できず、真正性を証明するのに役立ちます。このトークンタイプはクリプトキティーズで人気を博しましたが、その価値はデジタルグッズの範囲を超えて拡大しています。固有のトークンは、所有権の証明が必要な場合に有益です。ソフトウェアのライセンス、美術品の収集、車両登録などは、トークンを使用する資産の例として挙げられます。非資産トークンレイヴンコインには、非資産機能を提供する特殊なトークンもあります。トークンベースのシステムの多くは、アクティブな通信回線が必要です。レイヴンコインのレイヤーではこれらの回線を容易にするために、保持している資産に特別な通信トークンを扱っています。これらの通信トークンは資産にリンクされているため、資産保有者だけがメッセージを受信します。 レイヴンコインは同じ方法で、投票を実施しています。メッセージングシステムを通じてトークン所有者に通知し、投票を開始します。そのメッセージによって、VOTEトークンを配ります。トークン保有者は、投票用のVOTEを受け取ります。レイヴンコインチームと進行状況レイヴンコインには確立されたチームがありません。RavoncoinDev、Tron、Chatturga(ユーザー名の違い)のコア開発者が率いるオープンソースプロジェクトです。ビットコインファンデーションの理事であるBruce Fentonが、チームに助言しています。ビットコインの発売9周年を迎える2018年1月3日に、コア開発者はレイヴンコインを立ち上げました。そしてFentonは立ち上げとともに、ツイートでマイニングの開始を発表しました。オーバーストックのCEOであるPatrick Byrne氏は、同社がチームに数百万ドルの投資をしたと発表し、このプロジェクトは有名になりました。それ以来チームは、資産サポートと報酬能力の中核機能を構築してきました。レイヴンコイン(RVN)のマイニング方法マイニング方法は電脳モグラさんがいくつかまとめてあります。モグラさんの一番おすすめはHiveOSらしいです。理由は「一番簡単で全てブラウザから管理出来る!」とのことでした。3リグまで無料で使える!HiveOSのマイニング設定方法を解説RVN(レイブンコイン)をマイニングする方法を詳しく解説RVNの最新マイニングソフトz-enemy 1.20を導入したらハッシュレート上がったぞレイヴンコイン(RVN)の競合資産のトークン化が普及してしばらく経った今、いくつかのプロジェクトがレイヴンコインと同様の機能を提供しています。前述のように、イーサリアムやウェーブスのようなプラットフォームでトークンを作成することができます。しかしトークン化は、それらのプラットフォームでは焦点となっていません。カウンターパーティーは最も一般的なトークンプラットフォームの1つですが、ビットコインネットワークにつながれています。この接続は相手に応じて、強さにも弱さにもなるでしょう。ワックスやエンジンコインのようなプロジェクトはトークン化されたデジタル資産を提供していますが、オンラインゲーム業界をターゲットにしており、一方ポリマスはセキュリティをターゲットとしているため同じ立場と言えます。 レイヴンコインに最もよく似たプロジェクトはバイトムです。両チームともミッションを調整しており、プラットフォームはエンドユーザーにとってほぼ同じ機能をサポートしています。しかし違いはあります。バイトムはICOを実施し、ネットワーク上でASICマイニングを可能にしました。実際に白書はそれを推奨しています。レイヴンコイン(RVN)を購入出来る取引所レイヴンコイン(RVN)はバイナンス(BINANCE)で購入することが出来ます。上場はつい最近ですが、バイナンスの厳しい上場基準をクリアしたことはかなり期待できます。レイヴンコイン(RVN)を保有する場所RVNをどこに保有するかについては、選択肢がいくつかあります。開発チームはiOSウォレット、デスクトップウォレットとアンドロイドウォレットを提供(https://ravencoin.com/wallet)しています。非常に使いやすいです。さらにポケットレイヴンのオンラインウォレット、ペーパーウォレットジェネレータ(http://ravenpaperwallet.msft.online)を使用することもできます。レイヴンコイン(RVN)のまとめ ほとんどのブロックチェーンプロジェクトは全てを約束しようとしていますが、レイヴンコインはトークン化された資産移動だけを提供しています。そしてこの一点に焦点を当てることは、悪いことではありません。プロジェクトが一度に多くの問題を解決しようとすると、多くの場合には不完全な解決策がたくさん作成されてしまいます。レイヴンコインはそれを避けています。一見終わりない競争の中で新しいプロジェクトとして、レイヴンコインが成功するかどうか予測するのは難しいです。しかしコミュニティが活発で、最も尊敬されているオンライン小売業者の1つから支持されていることは、明るい兆しです。全てのタイプの資産をトークン化に向かう傾向は、はっきりとしています。しかしレイヴンコインがその変化に向かわせるかどうかは、まだ不明です。  

仮想通貨時価総額ランキング一覧をマイニング出来るか?できないかで調べてみた。

地道な作業は苦手どうも電脳モグラです。今回は仮想通貨時価総額ランキング順でマイニング出来るか否か?ASICに攻略されているかいないか?を調べて、表と円グラフを使い分かりやすくまとめてみました。目次時価総額ランキングの重要性仮想通貨時価総額ランキング(2018年8月)コンセンサスアルゴリズムのシェアPoW仮想通貨が占める時価総額シェア率ASIC VS GPU仮想通貨時価総額シェアマイニング時価総額ランキングのまとめ時価総額ランキングの重要性マイニングにおける仮想通貨の時価総額は非常に重要です。なぜなら時価総額が低い仮想通貨は流動性も低くためなかなか売却出来ない、または売却すると板が薄いため安く売らざる負えないからです。草コインをマイニングする時は特に注意して下さい。仮想通貨時価総額ランキング(2018年8月)それでは早速、見て行きましょうイーサリアム (ETH)系はASICが発売されていますが、GPUマイニングでも十分戦えるのでGPUとしています。(※ASIC耐性が無い仮想通貨にはASICと記載してあります)仮想通貨コンセンサスASIC耐性1ビットコインPoWASIC2イーサリアムPoWGPU3リップルPoC4ビットコインキャッシュPoWASIC5EOS PoS6ステラPoC7ライトコインPoWASIC8カルダノ エイダコインPoS9TetherPoR10MoneroPoWGPU11IOTAPoC12トロンPoS13イーサリアムクラシックPoWGPU14OntologyPoS15ダークコインPoWASIC16ネオPoS(dBFT)17Binance Coin?18ネムPoL19TezosPoS20VeChainPoA21リスクPoS22ジーキャッシュPoWASIC23OKBその他(手数料配当)24オミセゴーPoS25Huobi TokenPoS260xPoW27ZB TokenPoWGPU28NanoPoWASIC29クオンタムPoS30ビットコインコインゴールドPoWGPU31DecredPoWASIC32BytecoinPoWASIC33ZilliqaPoS(dBFT)34ICONLFT35Maker?36BitSharesPoS37DigiBytePoWASIC38ドージコインPoWGPU39SteemPoWGPU40バットその他(ネットサーフィン)41AeternityPoW&PoSGPU42ウェイブスDPoS& LPoS43VergePoWASIC44オーガーPoS45シアコインPoWASIC46MOACPoWGPU47Bitcoin Diamond PoWGPU48Pundi XPoS49PopulousPoA50RChainPoSコンセンサスが不明なのがいくつかあるので、わかる方はコメントで教えてくれると嬉しいです。時価総額の高いPoW通貨の殆どはASICに攻略されてしまっています。これはASICメーカーが時価総額の高い順から製品を企画しているためでは無いでしょうか?コンセンサスアルゴリズムのシェア各コンセンサスアルゴリズムのシェアをグラフにまとめました。前提条件時価総額が上位50位以内の仮想通貨仮想通貨を時価総額順で並べた場合、約4割がPoWなのでマイニング可能な仮想通貨ということになります。PoW仮想通貨が占める時価総額シェア率PoW(マイニング出来る仮想通貨)の中で時価総額シェアを多く占めているのはどの仮想通貨でしょうか?前提条件ASICまたはGPUでマイニングが可能時価総額が上位50位以内の仮想通貨あー、わかっていましたが改めて見ると圧倒的ですね1位ビットコイン(BTC)1位はビットコイン(BTC)です。時価総額シェア率が鬼ですね各ASICメーカーがビットコインASICを開発し続けるのも納得です。(大きな市場を攻めるのが定石なので)2位イーサリアム (ETH)2位はイーサリアム (ETH)です。プロマイナーがイーサリアム (ETH)を推す理由も何と無く分かります。プロマイナーの方はイーサリアム (ETH)好きが多いです。ジーキャッシュ(ZEC)の時価総額ってこんなに低いのか・・ASIC VS GPU仮想通貨時価総額シェア前提条件ASICまたはGPUでマイニングが可能時価総額が上位50位以内の仮想通貨高性能ASICにて攻略されている仮想通貨はASICシェアイーサリアム系はGPUシェアとしているGPUマイニングはやはりニッチな市場なのです。イーサリアム系がASICに完全攻略されると完全攻略されると下記のグラフになります。やばいですね・・イーサリアム(ETH)がASICに完全攻略されないことを祈ります。イーサリアム(ETH)が完全攻略された場合、行き場を失ったGPU達が他の仮想通貨をマイニングする為Difficulty(採掘難易度)の爆上がりが予測されます。マイニング時価総額ランキングのまとめ次々とアルゴリズムを攻略しASICが有利になりつつありますが、仮想通貨がハードフォークしアルゴリズムを変更するとGPUマイニングが有利になります。最近、BTCが上昇してもアルトコインがつられて上昇しないのはマイナー達がBTCに即交換しているからでは無いでしょうか?(知らんけど)分散化は非常に重要ですが、GPUマイニングはかなりマイノリティー(少数派)ですね第二次マイニングブーム恐らく、第二次マイニングブームはかなり大きなものになるでしょう。何故なら 第一次マイニングブームを経験した人達が本気で資金を投入して来るからです。モグラはマイニングブームが再来すると考えていますが、いつ来るのか?何回来るのか?どのくらいの期間続くのかは誰にも分かりません。GPU、ASIC、仮想通貨そして人生さえも・・旬な時と終わる時がいつか必ず来てしまいます。なので皆さんも全力で投資(投機)するのは絶対にやめましょうでもでもでもでもそんなの関係ねぇそんなの関係ねぇはい、レッドクリフ(赤壁)はい、VEGAタワー

ビットコインキャッシュ(BCH)仕組みと特徴を網羅的に解説

ビットコインキャッシュ(BCH)はビットコイン(BTC)が分裂して生まれた仮想通貨です。この記事では、ビットコインキャッシュ(BCH)の特徴から将来性まで、メリット・デメリットもあわせて紹介していきます。過去の値動きも振り返り、これを読めばビットコインキャッシュ(BCH)を簡単に知れる内容となっています。ビットコインキャッシュ(BCH)のことがよくわからないという方は参考にして下さい。目次ビットコインキャッシュ(BCH)とはビットコインキャッシュ(BCH)の過去の値動きとチャートビットコインキャッシュ(BCH)の特徴とメリット、デメリットビットコインキャッシュ(BCH)の将来性ビットコインキャッシュ(BCH)まとめビットコインキャッシュ(BCH)概要トークン名BCH,BCC取引開始日2017年8月1日アルゴリズムSHA256(segwit未実装)承認アルゴリズムProof of Work発行上限21,000,000 BCHブロック生成速度約10分ビットコインキャッシュ(BCH)とはビットコインキャッシュ(BCH)はビットコイン(BTC)が分裂(ハードフォーク)して誕生しました。なので、通貨のスペックはお互い似ています。まずは、ビットコインキャッシュ(BCH)がどうして生まれたのかと、ビットコイン(BTC)の違い、今後2つの通貨はどうなっていくのかを簡単にみていきましょう。ビットコイン(BTC)から分裂して誕生した2017年8月にビットコイン(BTC)はハードフォークをおこないました。その際に、ビットコイン(BTC)が分岐して生まれたのがビットコインキャッシュ(BCH)です。ハードフォークとは、簡単にいうと仮想通貨のアップデートのことです。ビットコイン(BTC)だけではなく、ほとんどの仮想通貨はハードフォークをおこない、アップデートを繰り返しています。たとえば、仮想通貨イーサリアム (ETH)も、過去にイーサリアム クラシック(ETC)という仮想通貨に分裂したことがあります。ビットコイン(BTC)との違いでは、なぜ分裂しなければいけなかったのでしょうか。ビットコイン(BTC)は、2017年にSegwitという技術を導入しました。これは、ビットコインの送金詰を解決するために導入された技術です。Segwit導入前取引履歴があまり入りません。。新しいブロックが見つかるまで取引履歴を入れることが出来ないので送金が詰まってしまいます。Segwit導入後取引履歴を圧縮して入れるSegwitという技術を導入したお陰でブロックに取引履歴がいっぱい入るぞ!これでやっと送金詰まりが解決される!がしかし・・・仮想通貨がどんどん広まり、取引が増えていき・・Segwit導入後でも送金詰まりが・・じゃあブロックサイズをでかくすればいいじゃん!これなら送金が円滑に出来そうだねこの技術を取り入れたのがビットコインキャッシュ(BCH)なのです。ビットコインキャッシュ(BCH)とビットコイン(BTC)の将来性ビットコインキャッシュ(BCH)とビットコイン(BTC)は「どちらが本当のビットコイン(BTC)か」という論争がいまだに続いています。ビットコイン(BTC)はSegwit(Segwit以外にはライトニングネットワークという技術があります)という外部の技術、ビットコインキャッシュ(BCH)は自らのブロック容量を拡張する方法を選びましたが、どちらが優れた仮想通貨なのかはまだ答えがでていません。ビットコインキャッシュ(BCH)の過去の値動きとチャートそれでは、ビットコインキャッシュ(BCH)の過去の値動きと、直近の値動きをみていきましょう。過去に変動した主な要因としては、取引所への上場やハードフォークへの期待が多いです。https://www.coingecko.com/en/coins/bitcoin-cash上場から2017年11月ごろまで上場直後、ビットコインキャッシュ(BCH)は暴落しました。これはマイニングの難易度が高すぎて、取引が満足に行えなかったからです。その後、マイニングの難易度が調整され、取引が普通に行われるようになったことにより、上場直後の価格まで回復しました。11月に価格が高騰11月8日に6万5千円だったのが、約二日間で約27万円まで暴騰しました。この時は、ビットコイン(BTC)のハードフォークが延期となり、多くの人が、ビットコインキャッシュ(BCH)へ資金を動かしたのではないかと言われています。12月は最高値43万円へ2017年12月に最高値約43万円を記録します。この時期は、仮想通貨市場に資金が流入し、ビットコインキャッシュ(BCH)だけではなくほとんどすべての仮想通貨の価格が上昇しました。2018年以降の値動き2018年以降、ビットコインキャッシュ(BCH)の価格は低迷しています。安値は3月につけた約7万円なっています。しかし、これもビットコインキャッシュ(BCH)の独自の要因ではなく、仮想通貨市場全体の時価総額が急減しているからと考えられます。2017年12月の高騰はいわゆる「バブル」と呼ばれることもあり。仮想通貨の価格と時価総額は2018年に入って急減しています。しかし、4月以降の価格は回復傾向にあり、5月6日には20万円近くまで価格は上昇しました。ビットコインキャッシュ(BCH)の特徴とメリット、デメリットビットコインキャッシュ(BCH)のメリットは、送金スピードが早く決済に向いていることです。また、世界最大手のマイニング会社Bitmainにも支持されていることも今後の展開に期待できます。デメリットは、ビットコイン(BTC)と争っているという点です。世界最大手のマイニング会社の支援があるビットコインキャッシュ(BCH)は、世界最大手のマイニング会社Bitmainに支持されています。Bitmainは世界規模で有名なので、この企業に支援されているのは、通貨の信頼感も上がります。また、「ビットコイン(BTC)の神様」の異名をもつロジャー・バー氏もビットコインキャッシュ(BCH)を支持する一人です。https://www.bitmain.com/マイニング企業Bitmainとはマイニング世界最大手の企業です。その動向は世界から注目されており、メディアでも頻繁にでてくる名前です。ビットコイン(BTC)の1/3のマイニングはBitmainがおこなっているとされています。また、設立者のジハン・ウー氏は、ツイッターでも積極的に発言をしています。その影響力は高く、仮想通貨の価格が変動することもあります。ウー氏はビットコインキャッシュ(BCH)以外にもトロンを支持していることで有名です。2018年5月にはBitmain社がビットコインキャッシュ(BCH)をバーンする2018年5月には、Bitmain社が、ビットコインキャッシュ(BCH)をバーン(焼却)し、ビットコインキャッシュ(BCH)の価格が高騰したことがありました。簡単に説明すると、ビットコインキャッシュ(BCH)を償却したことにより、希少性が高まったためです。Bitmain社は先にもあったように、ビットコインキャッシュ(BCH)を支持しています。なので、マイニングで得た収益の一部を、還元する狙いがあったようです。このように、Bitmain社の動向次第では、ビットコインキャッシュ(BCH)の価格に影響もする場合もあります。ビットコインキャッシュ(BCH)のメリットビットコインキャッシュ(BCH)は送金スピードが早く、手数料が安いのがメリットです。これは、ビットコインキャッシュ(BCH)にとっても重要なポイントです。なぜなら、ビットコイン(BTC)は手数料が高く、決済に使うには不便な仮想通貨だからです。ビットコインキャッシュ(BCH)は実用性の高さで、ビットコイン(BTC)と差別化をはかろうとしています。ビットコインキャッシュ(BCH)のデメリットしかし、ビットコインキャッシュ(BCH)は、ビットコイン(BTC)と争っている以上、ビットコイン(BTC)を超えなければ価値があるとはいえません。たとえば、今後ビットコイン(BTC)が「本物のビットコイン(BTC)」と認められれば、ビットコインキャッシュ(BCH)の価値はなくなってしまうリスクもあります。現時点では、ビットコイン(BTC)の方が時価総額も価格も圧倒的に高いので、今後も「本物のビットコイン(BTC)はどっちか」というテーマは、ビットコインキャッシュ(BCH)の根深い問題となります。ビットコインキャッシュ(BCH)の将来性ビットコインキャッシュ(BCH)で重要なのは、開発状況です。今後、どれだけビットコインキャッシュ(BCH)が使いやすくなるかは上でも述べた通り、重要なポイントです。それとあわせて、ビットコインキャッシュ(BCH)が基軸通貨に採用されるのが大きなポイントとなっています。ビットコインキャッシュ(BCH)は基軸通貨になれるのかビットコインキャッシュ(BCH)の将来を占ううえで大事なのは、ビットコインキャッシュ(BCH)を基軸通貨に採用する取引所が増えるかどうかです。海外の取引所では、ほとんどが〇○○/ビットコイン(BTC)で取引されていますね。これは、ビットコイン(BTC)が仮想通貨の基軸通貨となっているからです。ビットコインキャッシュ(BCH)が基軸通貨に採用されることで、取引量が増え、価格の上昇、認知の広まりが期待できます。基軸通貨とは基軸通貨とは、取引の際に基準となる通貨のことです。法定通貨であれば、米ドル、仮想通貨であれば現在は、ビットコイン(BTC)です。基軸通貨は、両替のさいに使われるので、自然と取引量が高くなり価格も安定します。また、基軸通貨は、みんなの信頼を得ないとなれません。現在もアメリカが世界1位の経済大国で国の信頼が大きいから、米ドルは基軸通貨として採用されています。ビットコインキャッシュ(BCH)が基軸通貨として採用されると、先の「本物のビットコイン(BTC)はどちらか」という論争に決着がつくかもしれません。ビットコインキャッシュ(BCH)を基軸通貨として採用している取引所実は、すでにビットコインキャッシュ(BCH)を基軸通貨として採用している取引所はいくつかあります。イギリスのCoinex、中国のOKEXという取引所は、2017年にビットコインキャッシュ(BCH)を基軸通貨に採用し、話題となりました。SBIバーチャルカレンシーもビットコインキャッシュ(BCH)を支持2018年夏に開設される大手仮想通貨取引所SBIバーチャルカレンシーの北尾社長もビットコインキャッシュ(BCH)を支持しています。すでにビットコインキャッシュ(BCH)のマイニングに力をいれることも発表され、今後の動きに注目が集まっています。たとえば、SBIがビットコインキャッシュ(BCH)を基軸通貨に採用したら、価格は高騰するでしょう。事実、先行口座では、XRPとビットコインキャッシュ(BCH)の取引を開始し、北尾社長のビットコインキャッシュ(BCH)支持が垣間見れます。(2018年6月時点)一般口座は、今夏にも受付開始とされているので、ビットコインキャッシュ(BCH)がきになる方は、注目しておいて損はないでしょう。ビットコインキャッシュ(BCH)がコンビニ決済で支払い可能に?2018年6月3日、Bitcoin.comというサイト内で、ビットコインキャッシュ(BCH)が日本のコンビニ決済に対応する協議が行われたと、ロジャー・バー氏が発言しました。あくまで協議がおこなわれただけで、実際に対応するわけではありませんが、ビットコインキャッシュ(BCH)の使いやすさをいかし、今後も決済手段として使われるケースが増えるかも重要ポイントです。2018年5月にはハードフォークを実施2018年5月にはハードフォークをおこない、アップデートしました。主なハードフォーク内容は、先にもあったブロックサイズの拡張です。データを格納する容量を増やすことにより、処理能力の向上が期待できます。また、簡易的なスマートコントラクトの実装もおこなわれました。ただし、ETHのようなメインの技術ではなく、あくまで非中央集権性を高めるためのサブ的な機能のようです。繰り返しにはなりますが、ビットコイン(BTC)はブロックサイズを拡張していくことで、処理能力を高めようとしている通貨なので、今後もブロックサイズがどこまで拡張していくか、それにより、送金・決済にどこまで使われるかがビットコインキャッシュ(BCH)の将来を決める上での最大の注目ポイントです。ビットコインキャッシュ(BCH)まとめいかがでしたでしょうか。ビットコインキャッシュ(BCH)は、ビットコイン(BTC)が分裂してうまれた仮想通貨です。この2つの通貨のわかりやすい違いは、開発者の理念の違い、そしてブロックサイズの違いです。ビットコイン(BTC)は、Segwitやライトニングネットワークという外部技術により処理能力を高めています。対するビットコインキャッシュ(BCH)は、ブロックサイズを拡張することで、処理能力を高める方法を選びました。また、ビットコインキャッシュ(BCH)は、ビットコイン(BTC)に比べ手数料が安く、使いやすいのが最大のメリットです。今後は、その使いやすさを利用して、取引所がビットコインキャッシュ(BCH)を基軸通貨に採用するのかが大きな注目ポイントとなるでしょう。その上では、今年日本でサービスが始まるSBIバーチャルカレンシーには注目です。北尾社長もビットコインキャッシュ(BCH)支持者の一人であり、ビットコインキャッシュ(BCH)に対する特別なサービスが始まるかもしれません。

詐欺疑惑!?仮想通貨トロン(TRON/TRX)の特徴、購入方法などを解説

トロン(TRON/TRX)は、中国発・ゲームや音楽配信などのエンターテイメント系仮想通貨です。クリエイターの作品発表や資金調達に利用できる通貨として発行され、「スマートコントラクト」と似たコンセプトが特徴です。将来的には、アマチュアクリエイターへの気軽な投げ銭(チップ)やトロンプラットフォームを活用したゲーム開発といった活用方法が構想されています。イーサリアムを特にライバル視するトロンの創業者は、圧倒的な送金速度の速さ・大企業との提携の可能性をメリットとして挙げています。2018年初頭に価格が高騰しましたが、直後に様々な疑惑が持ち上がり「詐欺ではないか」とも指摘されました。トロン(TRON/TRX)とは?https://tron.network創業者ジャスティン=サン氏が「イーサリアムよりも優れている」とすら述べたトロン(TRON/TRX)の基本情報は、以下の通りです。ICO開始2017年8月31日発行上限枚数1,000億TRX発行済み枚数約657憶TRX(2018年5月現在)開発によるロックアップ枚数約324億TRXブロック生成時間1秒送金手数料無料開発言語Javaその他PoS(プルーフ・オブ・ワーク)への移行予定公式ホームページhttps://tron.networkホワイトペーパーhttps://o836fhe91.qnssl.com/tron/whitebook/TronWhitepaper_en.pdfトロン最大の特徴は取引スピードです。他の仮想通貨や決済サービスと比較します。取引承認速度仮想通貨1秒あたりの処理件数ビットコイン3~5件/秒イーサリアム7~20件/秒PayPal190~200件/秒VISAブランド約1670件/秒トロン約1500件/秒クレジットカード「VISA」ブランドが持つ取引処理能力は世界最速とされています。トロンがスペック通りの性能であれば、仮想通貨が普及しない理由として挙げられていた「送金速度」の問題を十分クリアできます。現在はテストリリース中でメインネットの公開が2018年5月末日に前倒しされたばかりです。 創業者のカリスマ性・中国エンターテイメント業界の規模を含めて、期待されています。トロン(TRON/TRX)の購入方法トロン(TRON/TRX)が購入できる取引所は国内にはありません。購入する場合は海外の取引所バイナンス(BINANCE)での購入がおすすめです。開設方法は日本未上場の草コインを狙え!Binance(バイナンス)登録方法と使い方を完全網羅で解説しています。トロン(TRON/TRX)の6つの事実創業者Twitterのなかで、『トロンの6つのシンプルな事実』が挙げられています。 トロンチームには78人在籍している。うち80%が開発者で、2018年の第1四半期までに100人に増員する世界15ヶ所の取引所に上場し、取引ペアは39以上トロン保有者は60カ国・42万人以上いる多数の企業と提携済2020年までの保有する約342億TRXをロックアップ非中央集権を実現する5番までは事実ですが、6番についてはあまり具体的言及がありません。後述するロードマップによると、2019年1月〜2020年6月の間にPoWからPoSへ移行予定です。トロン(TRON/TRX)のマイニング2018年5月現在、トロンのマイニングに参加することはできません。マイニングアルゴリズムやプールの情報も公開されておらず、詳細は不明です。トロン(TRON/TRX)のチャートhttps://www.coingecko.com/en/coins/tron2018年1月初旬までに、0.2円から26円(約100倍)の大躍進を見せています。チャートの山はビットコインが200万円台に突入した時期よりやや後で、独自の動きであることが分かります。しかし、1月の騒動により中旬には6円まで下落しています。その後は低調でしたが、5月まで「アリババと提携」という噂が流れていた影響で、10円/TRXまで回復しています。トロン(TRON/TRX)の歴史バイナンスでICOを開始し、販売枚数3億TRX(0.00052105BNB/TRX)が1分足らずで完売しました。Peiwoとの提携創業者ジャスティン=サン氏自身がCEOを務める中国最大手音楽配信サービスPeiwoと、ICO終了から1ヶ月後の2017年10月に提携しました。仮想通貨を使った投げ銭サービスは、中国発のコンテンツサービスとして画期的です。oBikeとの提携2018年1月、台湾自転車シェアサービス「oBike」と提携しました。中国・台湾ではシェア文化の発達が目覚ましく、特に利用者の多い自転車については、マイカー保有ではなくシェアサービスの活用を選択する人が急増しています。米最大級の取引所に上場2018年3月、米国取引所ビットトレックス(Bittrex)に上場しました。テストネット開始同年3月末日、ブロックチェーン上の一部機能が利用可能なテストネットのリリースが行われました。中韓の取引所に次々と上場SBIホールディングスとも提携している中国Huobiに、トロン(TRON/TRX)が2018年3月上場します。その後はサラリーマンの30%が仮想通貨を保有する韓国で、同年4月ビッサム(Bithumb)に上場しました。この時も価格の大幅な高騰を見せています。価格が高騰するきっかけは、各地取引所の上場ニュースが中心です。トロンの開発計画は後述するように10年以上あり、技術上の完成・普及はまだ時間がかかりそうです。トロン(TRON/TRX)のロードマップ盗作疑惑が持ち上がるまで公開されていたホワイトペーパーと、創業者Twitter・WeChatで公開されている情報をもとに、ロードマップを紹介します。2017年8月〜2018年12月:エクソダス2019年1月〜2020年6月:オデッセイ2020年7月〜2021年7月:グレートボヤージュ2021年8月〜2023年3月:アポロ2023年4月〜2025年9月:スタートレック2025年9月〜2027年9月:エタニティグレートボヤージュまでにブロックチェーン技術の基幹を完成させ、アポロ以降はゲーム開発者がオリジナルトークンを発行したり・ゲームそのものの設計も出来るようにする計画です。ICO開始から10年もの開発期間を要することで、不安の声があるのは事実です。一方で、かのセキュリティソフト会社の創業者は、以下のようにツイートしています。 トロン(TRON/TRX)は長期保有が前提・投機的な保有は向いていないというのが、大方の意見です。創業者とプロジェクトメンバー中国を席巻しているキャッシュレス決済「アリペイ(支宝金)」の提供元であるアリババは、トロンとの提携を噂される企業です。この根拠は、トロン創業者のジャスティン=サン氏の経歴にあります。経営のカリスマ・ジャスティン=サン氏とはトロン(TRON/TRX)が支持される理由は、創業者のカリスマ性にあると言っても過言ではありません。https://tron.network/enabout北京大学卒業・ペンシルバニア大学で修士号を取得したジャスティン氏は、創業したばかりのリップル社(Ripple.inc)へ2013年に入社しました。このとき、その後1,000万人以上のユーザーを抱えることになる音楽ストリーミングサービスPeiwoを創業しています。2016年にリップル社を退社後、フォーブス社の「30才以下の30人」に選出されています。経済力・経営手腕ともに世界を代表する若手であり、たちまちTwitterのインフルエンサーとして力を持つようになりました。アリババのジャック・マー会長のセミナーの常連であり、「次のジャック=マー」との異名すら取っています。ジャック・マーhttps://upload.wikimedia.org/wジャック・マーとは?ジャック・マー 馬雲 Jack Ma 2008.jpg 生誕 1964年9月10日(53歳) 中華人民共和国の旗 中国浙江省杭州市 出身校 杭州師範大学 長江商学院 職業 中華人民共和国の旗 中国 阿里巴巴集団会長 純資産 390億ドル(2018年)[1] 配偶者 張瑛(Zhang Ying) 公式サイト 馬雲公式ブログ Ma Yun 簡体字 马云 繁体字 馬雲 [表示]発音記号 ジャック・マー(マー・ユン、馬 雲、1964年9月10日 - )[2]は、中国・アリババ社(阿里巴巴集団)の創業者、現会長、元CEO、ソフトバンクグループ取締役[3]。浙江省杭州市出身。中国本土の起業家で初めて『フォーブス』に名前が掲載された。提携先企業の役員には、アリババで経営手腕を学んだ人物・ジャック氏の経営セミナーで学んでいる人物が多数おり、トロン開発チームの筆頭者もアリババ出身者です。ジャスティン氏はイーサリアムに対して批判的で、Twitter上でトロンの優位性を解く発言も注目されました。イーサリアム関係者も報復に転じており、左記通貨の共同創業者であるブリテン氏は「トロンに対する熱狂は行き過ぎ」だと批判しています。そのほかのメンバーの役割は下記のサイトで見ることができます。https://tron.network/enabout.htmlBITMAIN関係者からの投資トロン(TRON/TRX)のICOが成功したのは、ジハン=ウー氏の存在があってこそです。彼は2017年のビットコイン分裂騒動の中核となりました。ASICチップの大手製造会社BITMAINの共同設立者で、巨大マイニングプールAntPoolやBTC.comの運営者でもあります。ビットコインのスケーラビリティ問題については、ブロックサイズを拡張する案を支持します。BitcoinCoreと対立し、ジハン氏はビットコインアンリミテッド(BitcoinUnlimited)を提案・実際にAntPoolで採掘まで行いました。ジハン氏は、ビットコインのイエス=キリストとまで言われているロジャー=バー氏とともに、仮想通貨界に影響力のある人物です。BITMAIN関係者が表立ってトロンについて言及することはほとんどありませんが、「ビットコインホルダーに彼を知らない人はいない」とすら言えます。トロン(TRON/TRX)に持ち上がっている疑惑とは?トロン(TRON/TRX)に関する情報、創業者ジャスティン氏のTwitter上の発言が大半です。現在の開発メンバー・今後の上場予定についてはほとんどが分かっておらず、これもトロンに抱く不安の理由のひとつとなっています。日本人にとって気になるのが「日本の金融庁にホワイトリスト登録のための必要書類を提出中」という情報です。国内仮想通貨取引所への上場が期待されていますが、約半年経過した2018年5月現在でも、日本国内取引所には未上場です。総じて、過度な期待を呼ぶ前情報が多いのは否めません。また、以下のような疑惑も持ち上がりました。それぞれの顛末を確認してみます。ホワイトペーパー盗作疑惑トロン(TRON/TRX)がスキャムである(詐欺コインである)といった風説の要因が、現在は公開停止している旧ホワイトペーパーの盗作疑惑です。トロンの技術仕様に関する重要な説明がフィルコイン(Filecoin・IPFS)の仮想通貨2種のそれと酷似しており、海外メディアで指摘されました。参考:https://www.ccn.com/trons-whitepaper-appears-plagiarize-filecoin-ifpsこれに対して、トロン翻訳者がTwitterで「翻訳者の引用注釈漏れ」だと釈明します。ジャスティン氏からは「中国語以外の言語で記述されたホワイトペーパーはボランティアによる翻訳であり、最新のバージョンがある(要約)」と述べ、公式サイトのホワイトペーパーを更新しました。プロジェクトが進行していないという指摘ホワイトペーパー盗作疑惑と同時期に、GitHubが長期間更新されないため「開発が進んでいないのではないか」という指摘をSNS上で受けています。実際に公式ページで紹介されているリンクを確かめれば、無用な不安だと分かります。最新の更新が数分前・数時間前と続くので、現在も開発が進行しているのが分かります。実は2017年末頃にオープンソース化され、それまでは非公開でプロジェクトが進んでいました。エクソダス(ロードマップ最初のフェーズ)の締めくくりとなるメインネット公開が2ヶ月早まったことが、開発が放棄されず進行していることの証拠となります。TRX大量放出疑惑ジャスティン氏の発言によると、約342億TRXがトロン財団によってロックアップされています。ところが「ジャスティン氏のウォレットにある60億TRXがイーサリアムに交換されており、さらに売却し現金化されている」という内容が海外サイトに投稿されました。また、問題のウォレットはジャスティン氏の中国名である「ユーチャン」で登録されていると投稿者は指摘します。これに対して氏は、「指摘されているアドレスが自分のものではない」とした上で、次のツイートで「面白いのは、問題のウォレットが僕の中国名だということだ」(意訳)とまで述べています。トロン(TRON/TRX)は本当に大企業と連携するのか?「5つの大企業から開発者を迎えた」という呟きがあり、なかでも注目されているのがアリババ・JD.com・マイクロソフトからの参加です。 JD.comは中国名「京東商城」で、中国国内で物流事業を営んでいるNASDAQ上場企業です。その売上は毎年15兆円にも登り、業界内では中国国内トップの金額です。ヤマト運輸の中国進出支援・AI部門への出資にも実績があり、アリババと並んで中国経済を牛耳っている企業とされています。2大企業の開発者が揃ったことで中国を代表する通貨となる可能性や、マイクロソフトの仮想通貨事業と提携するかもしれないといった期待感があるのは確かです。しかし、現在まで各企業関係者からトロンに関する発言が出たことはありません。こうしたことから、トロン(TRON/TRX)は誇大宣伝である・スキャムではないかという疑いが出ています。トロン(TRON/TRX)のまとめトロン(TRON/TRX)が支持される理由は、創業者のカリスマ性・BITMAIN関係者による投資の2点です。彼らの経歴やトロン開発者の出身から「中国最大規模の企業やマイクロソフトなどと提携するのではないか」と言われていますが、憶測の域を出ません。・2027年までロードマップがあり「長期保有が前提」であること・マイニングや非中央集権の実現に関する情報が出ていない・中国国外ではスキャム(詐欺)まがいだと批判する意見も多いこれらに留意した上で・創業者ジャスティン=サン氏の確かな人脈や手腕・ビットコイン開発に発言力をもつ人物の後押し・アリババを代表とする大企業と提携する「可能性」※提携先と予測される企業側からのリークはなしこのようなブランド力があるものとして、トロン(TRON/TRX)を慎重に見極めましょう。

量子コンピューター耐性仮想通貨!シールド(SHIELD/XSH)の買い方と特徴を徹底解説

シールド(SHIELD/XSH)は2017年11月に匿名仮想通貨バージ(Verge/XVG)ハードフォークした匿名性の高い仮想通貨です。Verge(バージ)との違いは「量子コンピューター耐性」のコンセプトを基にしている点です。ハッキングに対する高い防御性能が特徴で特に日本で人気のある仮想通貨です。目次シールド(SHIELD/XSH)のとは?シールド(SHIELD/XSH)の特徴1「量子耐性」シールド(SHIELD/XSH)の特徴2:「プライベートセンド」シールド(SHIELD/XSH)の特徴3:PoS Booシールド(SHIELD/XSH)のマイニングSHIELDのコミュニティシールド(SHIELD/XSH)のまとめシールド(SHIELD/XSH)の国別保有率シールド(SHIELD/XSH)の国別保有率は27%で日本がトップです。https://www.coinexchange.io/network/peers/XSHシールド(SHIELD/XSH)はcryptobridgeで簡単に購入する事が出来ます。cryptobridgeの使い方は下記の記事を参考にして下さい。分散型取引所CryptoBridge(クリプトブリッジ)の使い方とステーキング方法を解説2018年4月には仮想通貨として初めてLINEとの提携も実現し、価格急騰を見せました。今回は、シールド(SHIELD/XSH)について今押さえておくべき情報をまとめてみました。見出しは大きく分けて下記の3部構成になっています。シールド(SHIELD/XSH)とは?「量子耐性」を含む技術的特徴を解説スマホで使いやすい関連サービスシールド(SHIELD/XSH)のとは?SHIELD公式サイト・Twitterアカウントには、収益化モデルについての記載は一切ありません。それどころか、「XSHを他の通貨(日本円やビットコインなど)に交換することを推奨しません」と積極的に売買取引を否定しています。投資目的で保有するのではなく、実用性のある通貨として普及することを願って開発が続けられています。Please note that exchanges are not a reliable way to store your XSH long termシールド(SHIELD/XSH)の基本情報発行上限数 6億6千万XSH発行済み枚数約5億800万XSH(2018年5月3日現在)ブロック生成時間45秒コンセンサスアルゴリズムPoS Booへ移行予定特徴量子耐性実装予定アルゴリズムx17・blake2s,・lyra2rev2・myriadgroestl・scryptその他ICO・プレマイン無し公式サイトhttp://shieldcurrency.comホワイトペーパーhttp://www.shieldx.sh/SHIELD.docx.pdfシールド(SHIELD/XSH)のチャート推移過去最大は42円です。最近は6円程度ですねマイニングについてシールド(SHIELD/XSH)日本公式Twitterで情報あり シールド(SHIELD/XSH)のマイニングに関しては、2018年に半減期を迎えてマイニング報酬が半分になってしまいました。一時期40円ほど値をつけていたシールド(SHIELD/XSH)ですが、現在は5円程度です。ですのでシールド(SHIELD/XSH)をマイニングするよりも、NiceHashでマイニングを行って取引所で購入する方が断然良いです。NiceHashの使い方は下記の記事を参考にして下さい。NiceHash(ナイスハッシュ)でマイニングする使い方を完全網羅!設定からウォレットへの引き出しまでの方法を解説価格が15円を超えた辺りからシールド(SHIELD/XSH)をマイニングするメリットが出てきますよシールド(SHIELD/XSH)の特徴シールド(SHIELD/XSH)の最大の特徴は、51%攻撃のリスクが少ないアルゴリズム「PoS Boo」の導入予定と、次世代コンピューターに対する高いセキュリティ性能です。これとともに報酬の平等化も実現しているため、絶大なマイニング人気を誇っています。2018年4月には、「発行上限数を7億5千万XSHに引き上げる」と述べられています。今後も段階的引き上げを行う姿勢で、開発・普及に前向きであることが分かります。SHIELD公式ブログ人数・国籍一切不明の開発陣開発グループの本名はもとより、組織図や人数・どのような国籍の人がいるかは、一切判明していません。日本語版ホワイトペーパー・後述するウォレットアプリで確認できる流暢さから、日本語ネイティブの人物が在籍しているだろうと予測できます。他の仮想通貨では、開発組織にいる人物のネームブランドを利用する・そして流通している大半の通貨を開発側で保有するということがまかり通っています。しかしシールド(SHIELD/XSH)では「プロの技術者や実業家がいる」などといったことは一切アピールせず、プレマイン(※)やICOも行っていません。開発資金の調達方法として、ホワイトペーパーでは以下のように述べられています。マスターノードとマイニング報酬の一部で事足りるマイニングプールからも支援を受けている何よりもシールド(SHIELD/XSH)を愛好するコミュニティの維持が第一だということ、開発サイドは最小限の報酬しか受け取らないことを明確にしています。プレマイン…マイニングへの自由参加を募る前に、開発陣・開発陣が指名した人だけで採掘を行うこと。仮想通貨の全流通枚数のうち、一定数を開発サイドで保有します。通貨の市場価値の乱高下防止というメリットもありますが、「事実上の中央集権体制を狙っている」と批判を受けています。日本の開発運営メンバーは下記のサイトで見ることが出来るぞhttps://line.shieldxsh.jpロードマップシールド(SHIELD/XSH)のロードマップ・開発進行状況・公式ブログの記事から、2018年中の予定を挙げます。2018年5月現在進行しているプロジェクトiOS版ウォレットアプリの開発SNSで投げ銭できるシステムを開発・リリース匿名性の強化2018年Q2(7~9月)マスターノード実装PoS Boo(プルーフ・オブ・ステークへの移行)スマートコントラクト実装2018年Q3(10~12月)スケーラビリティの向上量子耐性の完成(ゴール地点)シールド(SHIELD/XSH)の需要が増えるタイミングとして考えられるのはマスターノード実装とPoS(プルーフ・オブ・ステーク)への移行です。これらの予定が集中しているQ2です。特にマスターノードは、他仮想通貨でも実装されるタイミングで価格が高騰する傾向にあります。後述する「LINE SHILED WALLET」の新規利用登録が再開される時期も、価格高騰が予測されます。シールド(SHIELD/XSH)の特徴1「量子耐性」シールド(SHIELD/XSH)が日本人投資家にも注目されるようになったのは、ホリエモンこと堀江貴文氏の発言です。 ここで言及されている「量子耐性」について解説します。量子コンピューターの危険性と対策の仕組み量子コンピューターに対して、現在普及されているコンピューターは「古典コンピューター」と呼ばれます。両者の違いは次の通りです。今のコンピューター:0または1など、2つの値で表現する「ビット」を用いる量子コンピューター:3種以上の様々な状態を表現する「量子ビット」を用いる従来のコンピューターは電源のONとOFF(1と0だけ)でしたが、量子コンピュターは0と1の間の情報を使って演算処理を行うので演算処理能力が爆発的に増えます。上向きの力と下向きの力を重ね合わせたイメージhttps://web2.ph.utexas.edu/~coker2/index.files/double_slit.gif量子ビットにより、これまでとは全く違う仕組みで並列計算が出来るようになります。量子コンピューターは古典コンピューターの1億倍の計算能力を持つとされ、仮想通貨と一心同体の関係にある「暗号通信」が破られてしまうと予言されています。たとえば秘密鍵が解読されて通貨を盗まれる可能性やマイニングを行えばあっという間に採掘してしまう可能性もあります。このような事態を簡単に引き起こせるのが、量子コンピューターです。日本ではNECが2023年に量子コンピューター実用化を明言しており、この対策は仮想通貨だけではなく・暗号通信を活用する全てのIT技術における課題とされています。「ランポート(Lamport)署名」とはシールド(SHIELD/XSH)の量子耐性の要となるのは、暗号化方式「ランポート署名」です。この署名を破るには、量子コンピューターでも長い計算時間を要します。マイクロソフトの研究所で勤め、コンピューター科学分野の最高栄誉である「チューリング賞」を受賞したレスリー=ランポート博士が考案しました。AI研究でも活用されている、最新のデジタル署名方法です。ランポート(Lamport)署名の仕組みランポート(Lamport)署名では、暗号化したいデータを256対(総数512個)のハッシュ値に変換します。これをさらに0と1の配列である2進数に直したものでデータに署名し、ハッシュ値の一対と署名だけをデータ受領人に渡します。送信者・受信者双方のもっている暗号を盗んで、それらをもとに総当たり式で計算を行えば、いずれ解読することができます。ただしランポート署名だと、量子コンピューターを使っても解読に(理論上)約256分かかることになります。ホワイトペーパーには、ランポート署名以外にも複数の暗号化技術を採用する予定だと記載されています。2018年末のQ4をもってシールド(SHIELD/XSH)の量子耐性は完成する見込みです。シールド(SHIELD/XSH)の特徴2:「プライベートセンド」シールド(SHIELD/XSH)ならではの2つめの特徴として、仮想通貨Dash(ダッシュ)で導入されたコインミキシングサービス「PrivateSend(プライベートセンド)」が実装されています。これは「アドレス間の資金移動を難読化させる」ことを目的としており、文字通りプライバシーを守りながらSHIELDの入出金操作が出来ます。プライベートセンドの仕組み特定のマスターノードに取引承認を依頼すると、複数の送金情報をシャッフルして管理してくれます。こうすることで、部外者がウォレットアドレスで取引履歴を確認しても「誰が誰にXSHを送ったのか」分からなくなります。ただし、プライベートセンドを利用する(マスターノードに依頼する)ための条件があります。条件1:送金額が1000XSH以下条件2:自分を含めて、同一マスターノードに3名以上の依頼があるこれらを満たせば、依頼が可能となります。シールド(SHIELD/XSH)の特徴3:PoS BooPoS(プルーフ・オブ・ステーク)への移行が決定していますが、SHIELDではさらに独自のスキームを活用します。このコンセンサスアルゴリズムは「PoS Boo」と呼ばれます。PoS Booの目的は以下の2つです。51%攻撃の防止マイニング報酬の不公平化シールド(SHIELD/XSH)を大量に保有してブロックチェーンに攻撃をしかけようと考える場合、発行済み枚数のうちの大部分を取得する必要があります。採掘済みブロック高と市場流通量を参照すれば攻撃の可能性を予測できますし、そもそもXSHを攻撃可能な数だけホールドすることが非現実的です。加えて、トランザクションの検証方法にも特徴があります。マイニングの際「正しい」と思うブロックに投票します。票数を一定以上集めたブロックを採掘・報酬が確定すると、採掘者の信頼性(システムが過去の採掘履歴などから自動判断したもの)に応じて分配されます。たとえ信頼できる採掘者でも、報酬目当てで意図的に投票操作した場合、保有XSHの一部または全部を失うことになります。以上がシールド(SHIELD/XSH)の採用するPoSの構想です。シールド(SHIELD/XSH)のマイニングシールド(SHIELD/XSH)は5つのアルゴリズムで採掘可能です。PoSへ移行したあとは、現在のマイニング方法・PoSアルゴリズムのいずれでもマイニングできるようになります。マイニングプール一覧現在稼働しているマイニングプール・対応アルゴリズムは次の通りです。プール名myr-grx17blake2slyra2v2scryptXSH uMine pool※〇〇〇〇〇Bilbotel※〇〇〇〇〇Antminepool〇〇〇〇〇Bigmine〇〇〇〇uMine〇Nlpool〇〇〇TheBSODPool〇N-Engine〇Mining-Dutch〇XSH uMine pool・Bilbotelの2カ所では、プール内で徴収する手数料の全額をSHIELD開発資金として寄付しています。SHIELD LINE WALLETLINE株式会社が仮想通貨事業に参入した翌月2018年4月、アプリを活用してSHIELDの管理・入出金ができる「SHIELD LINE WALLET」をテストリリースしました。https://line.shieldxsh.jp利用方法は簡単で、LINE@からSHIELD公式アカウントを友達登録するだけです。※2018年5月3日現在、利用者殺到によりサーバーダウン・一時的に友達登録できない状態です。ウォレット利用者が殺到しており、通信障害が発生しています。投資家以外の一般人によるSHIELD保有が広がっており、キャッシュレス決済に代わる取引手段として期待できます。CryptoCandy(クリプトキャンディ)「SHIELD LINE WALLET」で起きた通信障害により返金対応が生じ、それに伴ってリリースされたウォレットアプリです。現在はAndroid版のみ・iOS非対応となっています。こちらもLINEアカウントと同期させることができます。残高照会や入出金機能・アドレス帳なども備え、完全日本語対応しているのが特徴です。SHIELDのコミュニティシールド(SHIELD/XSH)ファン同士のコミュニティは、DiscordのSHIELD_JPサーバーが最も活発です。それ以外にも、開発ブログ上での質疑応答・ロードマップ進行状況についての更新が頻繁に行われています。いずれも、シールド(SHIELD/XSH)ホルダー・マイナーともに是非のぞいてみたい場所です。シールド(SHIELD/XSH)Discordサーバーチャート分析・技術についての議論・初心者向けの質問チャンネルに加えて、シールド(SHIELD/XSH)マイニング専門で情報交換するチャンネルがあります。全体で数百人のシールド(SHIELD/XSH)ファンが参加しており、リアルタイムで会話できる最大級のコミュニティです。https://discordapp.com/invite/auygdCvシールド(SHIELD/XSH)公式ブログロードマップの進行状況や技術仕様について詳しく解説しているのが、開発公式ブログです。ここではPos Booの仕様説明やマイニング報酬の計算方法といった重要な情報に加えて、シールド(SHIELD/XSH)経済圏について日本語で書かれた記事もあります。Twitter日本語アカウントでの最新重要ツイートは、以下の通りです。 4月末日で上場廃止となった該当の取引所ですが、その申請についていち早く報告しています。この次のツイートで「Coin Exchangeを推奨する」という公式見解を改めて示しています。シールド(SHIELD/XSH)のまとめ量子コンピューターで従来の暗号化通信がやすやすと解読できてしまう問題は、仮想通貨業界でも大きな問題となっています。量子耐性のある銘柄は限られていますが、シールド(SHIELD/XSH)はそのなかでも最も有名な仮想通貨です。シールド(SHIELD/XSH)の魅力をまとめると次の通りです。開発にビジネス的野心がないが日本の運営はビジネスやマーケテイングに積極的セキュリティと匿名性を最重要視しているが匿名性については柔軟に対応するロードマップの実現目途がたっているファンのコミュニティが活発LINE株式会社とも提携済みモグラはシールド(SHIELD/XSH)のおかげでマイニングの初期費用をかなり回収出来ました。個人的にかなり好きな通貨です。日本の取引所に未上場な点もポイント高いですね。

リップルの兄弟!?仮想通貨ステラ(Stellar/XLM)とは?特徴、購入方法などを解説

リップルの兄弟通貨と国内で最近注目を集め始めたステラですが、皆さんはご存知でしょうか?価格・時価総額ともにリップルより安価ですが、今後需要が高まる可能性のある通貨の一つとされています。今回はそんなステラの概要から最新情報まで徹底的に紹介します。ステラ(Stellar/XLM)の概略ステラ(Stellar/XLM)のスペックまずは、ステラ(Stellar/XLM)の通貨自体のスペックを紹介します。ステラ(Stellar/XLM)のスペックは以下の通りです。項目内容開始日2014年7月創業者ジェド・マケーレブティッカー"STR/XLM※2015年からはXLM表記だが、一部取引所ではSTRを利用している"アルゴリズムStellar Consensus Protocolマイニング不可公式サイトhttps://www.stellar.org公式ツイッターhttps://twitter.com/stellarorg国内での取扱無し海外での取扱Poloniex、Binance、BITTREXなんとステラ(Stellar/XLM)はRipple同様マイニング出来ません。!マイナー残念!!ステラ(Stellar/XLM)のチャート推移ステラ(Stellar/XLM)のチャートは以下の通りです。昨年末に価格が高騰してからは調整のため下落傾向にありますが、2018年4月辺りから徐々に価格が回復し、現在は日本円にして40円前後を推移しています。https://www.coingecko.com取り扱っている国内の取引所ですが、以前はMr.Exchangeという仮想通貨取引所でステラ(XLM)を取り扱っていたのですが、当該仮想通貨取引所が撤退してしまったため、現在国内でステラ(XLM)を取り扱っている仮想通貨取引所は無くなってしまいました。しかし、後述の通り、海外では多くの取引所で取り扱われており、また国内では厳しい匿名通貨ではないため、いずれはどこかの取引所で上場されると考えられています。取扱っている海外仮想通取引所ステラ(Stellar/XLM)を取り扱っている海外取引所は以下の取引所です。取り扱っている海外仮想通取引所取引所国Binanceマルタ島(以前は香港)Upbit韓国 ソウルGoPax韓国 ソウルBittrexアメリカ ラスベガスPoloniexアメリカ デラウェアOKex香港Krakenアメリカ カリフォルニアHitBTC香港Qryptos香港CoinNest、Indodax、Abucoins上記の通り、日本で取り扱われていないのが不思議なぐらい、各国の取引所ではメイン仮想通貨として取扱がなされています。BinanceやHitBTC、そしてBittrexのように多くのオルトコインを取り扱っているところだけでなく、PoloniexやKraken等のある程度絞った形で仮想通貨を取り扱っている取引所でも上場されているところを考えると、国内の取引所がいずれ取り扱うのは必然ではないでしょうか。創業者とチームのメンバー創業者の経歴と紹介ステラ(Stellar/XLM)の創業者の経歴を探ってみますと、リップルと兄弟通貨と言われる所以が分かって来ます。ステラ(Stellar/XLM)の創業者は、ジェド・マケーレブ氏です。https://twitter.com/JedMcCaleb彼の経歴を紐解いてみると、時系列的には以下のようにまとめられます。年表出来事2009年Mt.GOX設立2011年Mt.GOX売却2012年リップル(XRP)創業メンバー2014年ステラ(XLM)創業者ステラ(Stellar/XLM)の創業者であるジェド・マケーレブ氏は2009年に当時世界最大と言われていたMt.GOX(2014年経営破綻)を創業した人物なのです。もともとビットコイン決済を目的とし、その普及活動として取引所を設立したのですが、ビットコインでは価格の保障や送金スピード等を鑑みると、決済通貨にはなり得ないと判断し、2011年にMt.GOXをマルク・カルプレス氏に売却してしまいました。Mt.GOXを売却したジェド・マケーレブ氏はビットコインの弱点である価格保障と送金スピードをクリアしたリップル(XRP)の創業メンバーとなりました。しかし、ここでもリップルの弱点を見つけたとして、脱退し新たにステラ(Stellar/XLM)財団を立ち上げ今に至ります。リップル(XRP)を90億XRP保有しておりましたが、現在は全て売却し、リップル(XRP)プロジェクトとは何も関わりが無いようです。創業者とマウントゴックスとの関係前述の通り、ジェド・マケーレブ氏は、2009年にMt.GOXを設立し、2011年には売却しています。元々マジック・ザ・ギャザリング(Magic The Gathering)というトレーディングカードの交換所という名目で設立した取引所で、その頭文字(Magic The Gathering Online eXchange)でMt.GOXと名付けたようです。また、Mt.GOXは2011年当時、世界のビットコイン取引量の70%を占めるほどの大手取引所であったのですが、2011年6月19日に不正ハッキングされてしまい、顧客資産を奪われてしまいました。その後2014年に民事再生法の適用により経営破綻してしまいましたが、2017年のビットコイン価格の高騰により日本円にして460億円の顧客債権をほぼ返済することが出来ました。これら一連の関わりについてジェド・マケーレブ氏の関与(売却当時すでにハッキング被害を受けていたのではないか)と疑われておりましたが、否定しています。し、事実ハッキング被害前にマルク・カルプレス氏に売却しています。ので、関与はしていなかったと見られます。ステラ(Stellar/XLM)とRippleの違い前述のように、ジェド・マケーレブ氏の出身母体がリップル(XRP)の創業メンバーということ及び、後述のとおりリップル(XRP)とステラ(Stellar/XLM)の利用用途が似ているためリップル(XRP)とステラ(Stellar/XLM)は“兄弟通貨”として見られていることがあります。そこで、ステラ(Stellar/XLM)とリップル(XRP)について比較してみました。比較内容は以下のとおり、利用用途、プロトコル、発行上限、設立形態の4要素について比較しました。項目ステラ(XLM)リップル(XRP)利用用途個人間送金決済法人間(主に銀行)送金決済プロトコルステラプロトコルリップルプロトコル発行上限1000億枚+年1%ずつ増加1000億XRP設立形態財団法人株式会社法人表をご覧頂いたうえで、ステラ(Stellar/XLM)の特徴的なところをご説明しますと、“発行上限”と“設立形態”の2点です。ステラ(Stellar/XLM)の発行上限発行上限は1000億枚+年1%ずつ増加という点に特徴があり、他の通貨との違いがあります。ビットコインを始めとした仮想通貨は基本的に発行上限がありそれに向けて発行し続けて行き、発行枚数が徐々に減って行きます。例えばビットコインの場合、10分に1回12.5BTCが発行されますが、半減期を迎えると12.5BTCの半分、6.25BTCの発行になり、2100万枚発行された後は発行されなくなってしまいます。この仕様の問題点は、まさにジェド・マジェーレブ氏がMt.GOXを売却した際に発見したビットコインの弱点である、“価格保障”の点につながります。上記のビットコインの仕様ですと、通貨自体にデフレの要因を持ち合わせることになるため、価格が高騰してしまい、送金や決済をしている間に価格が変動してしまいます。すなわち、価格の安定性を保つことが出来ない仕様なのです。その点、ステラ(Stellar/XLM)はあらかじめ1000億枚発行した上で、しかも年1%ずつ増加して行く仕様を取り入れ価格の安定性を図っています。ステラ(Stellar/XLM)の設立形態設立形態ですが、リップル(XRP)が株式会社である一方でステラ(Stellar/XLM)は財団として設立されています。営利法人ではない点でリップル(XRP)とは異なります。その点がよく現れているのがステラ財団とリップル社の仮想通貨の保有量です。リップル社はXRPの50%以上を保有している一方でステラ財団自体は5%しか保有しておりません。この点から見てもステラ(Stellar/XLM)が価格の安定性を真に狙っていることが伺えます。Stellarのパートナーとの関係ステラ(Stellar/XLM)のビジネス面での提携や活動を紹介したいと思います。まずはステラ(Stellar/XLM)のパートナー企業としては以下が挙げられます。企業名事業内容提携目的Coins.ph東南アジアの銀行のための主要なモバイル金融サービスプロバイダーフィリピンでの送金決済のためにステラを利用Flutterwaveアフリカの金融技術・サービス会社モバイルプラットフォームM−Pesaへのクロスボーダー支払いをサポートISISI Bankインド最大の民間部門銀行インド国内の送金サポートTEMPOフランスの送金業者ヨーロッパ全土にテンポを通じて送金するデロイトトーマツコンサルティング会社ビジネスサポートIBMシステム開発、インフラベンダービジネス・システムサポート日本知られているのは、表下の2つ、デロイトトーマツとIBMとの提携かと思われますが、それ以外にもグローバルに展開されており、実用化に向けて着々とプロジェクトが進められていることが伺えます。特に、金融系の会社とのコネクションが強いデロイトトーマツやIBMとの提携はステラ財団にとっても非常にプラス材料であり、技術で勝ってビジネスで負けるということにはならないと思います。また、上記に紹介した企業以外にもすでに40社以上と提携しており、公式サイトに掲載されています。公式サイトパートナー一覧はこちら:https://www.stellar.org/about/directoryステラ(Stellar/XLM)は “財団”なので他の企業の色がつきにくい分、今後も多くの企業とのパートナー提携が期待出来ます。ステラ(Stellar/XLM)の現在の活動ステラ(Stellar/XLM)の現在の活動状況ですが、まずは2018年のロードマップを見てみましょう。Goal #1:SDEX(the Stellar Decentralized Exchange)Goal #2:Lightning Network on Stellar2018年1月25日に更新されたステラ公式ブログでは、2018年のゴールは上記2つを掲げています。SDEX(the Stellar Decentralized Exchange)SDEX(the Stellar Decentralized Exchange)は自律分散型取引所の開発を指しており、こちらは現在主流となっている中央集中型取引所とは異なり、ブロックチェーン上に存在する分散型取引所なので、仲介業社を挟まず、ユーザー同士で直接ステラ(XLM)の売り・買いを行うことが出来ます。具体的には、Stellarportというサービスで既に展開されており、今年はこの分散型取引所のUI/UX部分を多く改善し、より利用しやすいようにしていくようです。ステラポートはこちら:https://stellarport.ioLightning Network on Stellarとは?Lightning Network on Stellarはステラ(Stellar/XLM)ネットワークの高負荷が発生した際にも送金の遅延がないように、スケーラビリティ問題を解決するためにライトニングネットワークとの結合を予定しているようです。ライトニングネットワークとは、第三者を経由してペイメントチャネルにつながっている人間に対して送金する方式を指し、マイクロペイメントやスケーラビリティ問題を解決する手段として考えられています。ステラ(Stellar/XLM)ネットワークによるICO案件イーサリアムが高騰した理由の一つとして、イーサリアムベースでのICO案件が多いということが考えられます。2018年に入ってからはこの流れがステラ(XLM)にも来ており、ステラネットワークを使ったICOが多く出ています。現在のステラ(Stellar/XLM)ネットワークを利用したICO案件は下記のとおりです。通貨記号通貨名公式サイトTERNTERNIThttps://ternio.ioFAIRXFAIRXhttps://fairx.ioSLICESLICEhttps://slice.marketSLTSMARTLANDShttps://smartlands.ioRMTSUREREMIThttp://sureremit.coREPOREPOCOINhttps://repocoin.ioMOBIMOBIUShttps://mobius.networkステラ(Stellar/XLM)ネットワークを利用したICOも上記のとおり徐々に増えてきています。これは、ステラ(Stellar/XLM)が送金だけでなく、プラットフォームとしても利用することが出来るようになったことを裏付ける重要なファクターと言えます。今後も、ステラ(Stellar/XLM)ネットワークを利用したICO案件が増えてくると、それがそのままステラ(Stellar/XLM)自身の価値に貢献することになるので、価格も上昇することが見込まれます。ステラ(Stellar/XLM)のメディア紹介歴・最新ニュース2018年に徐々に国内でも注目を集め始めているステラ(XLM)ですが、現在のメディア露出はどのような状況なのでしょうか?最近のニュースも交えて紹介します。GLOBAL Report(https://globalcoinreport.com)の4月27日の記事では、もっとも潜在能力のあるブロックチェーン技術を持った仮想通貨の一つであると紹介されています。また、TECHNEWSLEADER(http://technewsleader.com)の5月1日の記事では、OKexchangeでの上場で価格が高騰したと報道されています。また、日本版コインテレグラフ(https://jp.cointelegraph.com)では、3月25日にジェド・マケーレブ氏のインタビュー記事が特集で組まれており、当該記事では、ジェド・マケーレブ氏のブロックチェーンに対する思いが綴られており、一読の価値があります。また、公式サイトのアナウンスでは、ライトニングネットワークの具体的なロードマップが3月19日に提示され、注目を集めています。当該ブログによると、4月1日:テストネットでテスト実施8月1日;ベータ版の調整を実施10月1日:ライトニングネットワークのベータ版を配信12月1日:ローンチという内容になっています。また、ステラ(Stellar/XLM)プロジェクトの開発メンバーは非常に優秀であり、現状はロードマップ通りに開発が進められています。ので、年内にライトニングネットワークが完成すると予想されています。その他にも様々な特集が組まれていたり、定期的にステラ(Stellar/XLM)の価格に関するテクニカル分析がなされているほど、海外では主要通貨の一つとして認識されていることが伺えます。今後の仮想通貨市場今後の仮想通貨市場においては、ステラ(Stellar/XLM)をはじめとした様々なオルトコインが活躍することが予想されます。2016年は仮想通貨と言えばビットコインでした。そして2017年にはビットコインの高騰も起因して仮想通貨全体が盛り上がった一年でした。その上で、様々なオルトコインが注目を浴びるようになり、ステラ(Stellar/XLM)もそのなかの一つです。しかし、ビットコインが高騰したことにより、決済で利用できないことや送金スピードが遅いという欠点が露呈し、2018年初頭から仮想通貨市場が下落傾向にあります。これは単なる価格の調整ではなく、今一度仮想通貨の“価値”が見直されているのではないかと考えます。したがって、2018年は実用化に向けた動きが見える仮想通貨が注目されるようになり、ひいてはブロックチェーン技術と仮想通貨が切り離されて話がなされるようになると予想します。そうなると、実用化に耐えうる仕様なのか、そして当該仮想通貨のブロックチェーン技術はどのような仕様になっているのかにフォーカスがあたり、実用化される、ブロックチェーンの技術として生き残ることが出来る仮想通貨が今後活躍していくと考えています。したがって、実用化に耐えることが出来ない仮想通貨や単なる資金調達目的の仮想通貨、そしてメジャーな競合がいる仮想通貨に関しては淘汰されていくと考えられます。ステラ(Stellar/XLM)はその点、実用化に向けた動きが活発に見られますし、パートナー提携も多く実施されています。また、海外の多くの取引所に上場されています。国内業者が落ち着いた段階で上場させたい通貨の一つとして認識されていることが疑いようのない事実です。よって、2018年はステラ(Stellar/XLM)には非常に期待が持てるのではないでしょうか。ステラ(Stellar/XLM)のまとめ今回はリップルの兄弟通貨と呼ばれているステラ(Stellar/XLM)に関して紹介しました。リップルとの違いや、現在のステラの動向、そして今後の活動に要注目であることは間違い無しです!仮想通貨業界全体が少し下降気味でありますが、これは前述のとおり、ユーザーのレベルが一段階上がったことが要因であり、今後は仮想通貨なら全部価格が上がる!というわけではなく、しっかりと実用化に向けた動きや仕様を精査され、買うか買わないかを判断される取引の方法が主流になってくると思います。特に、基軸通貨となっていないステラ(Stellar/XLM)を始めとした様々なオルトコインにおいてはその取引方法が顕著になって来ると思います。そうした時に、どの通貨が生き残るか?を考えればステラ(Stellar/XLM)が生き残るのは明白ではないでしょうか。特に、ステラ(Stellar/XLM)には最強のライバルであるリップル(XRP)がいます。が、創業者が同じであり、また、明確に個人と法人で利用用途を分けているので潰し合いではなく、高め合いをすることが出来るのでリップルとともに今後も生き残る通貨の一つと個人的には考えています。是非この記事を通じて、ステラ(Stellar/XLM)に興味を持ってくれると嬉しいです。

銀行で採用実績多数!Ripple(リップル/XRP)とは?中央集権は悪なのか?

Ripple(リップル/XRP)は、各地銀行との提携・送金実験への採用実績が豊富な仮想通貨です。開発・普及に努めているリップル社(Ripple.inc)は株式上場も噂されており、今後の動向に注目が集まっています。モグラが初めて買った仮想通貨はRipple(リップル/XRP)でした。マントゴックス事件の直後で当時は1円ぐらいでしたね・・モグラはパスポートの期限が切れていた為直接購入出来ず、なんとヤフオクでRipple(リップル/XRP)を買っていました。笑周りで仮想通貨を買っている人は一人もいませんでしたし、買っていることも秘密にしていました。今回は3つのポイントに絞ってRipple(リップル/XRP)を徹底紹介します。Rippleの基本情報と開発陣各地金融機関との密接な関係リップル関連の最新ニュースRipple(リップル/XRP)取り扱い国内外取引所取引所/販売所取り扱い通貨数取引手数料レバレッジ取引DMM Bitcoin販売所7種類無料7通貨対応Coincheck販売所13種類無料BTCのみGMOコイン販売所5種類無料BTCのみBinance取引所100種類以上すごい安いなしbitbank取引所6種類無料BTCのみBitTrade取引所6種類0.25/0.45なしBITPOINT取引所5種類無料BTCのみ取引所はリスクヘッジの為に3つ以上開設するのがおすすめだよ、資産を複数の口座に分けて万が一に備えよう。国外の仮想通貨取引所はバイナンス(BINANCE)がかなりおすすめ!開設方法は日本未上場の草コインを狙え!Binance(バイナンス)登録方法と使い方を完全網羅で解説してるよRipple(リップル/XRP)の概要Ripple(リップル/XRP)と呼ばれている通貨は、リップル社が提唱する国際送金ネットワーク「RippleNet」上で使用されることを想定した通貨です。新興国・途上国の送金コストを低減し、資金の流動性を向上させるために考案されました。https://cc.minkabu.jp/pair/XRP_JPYその基本情報は以下の通りです。発行上限数:1000億XRP発行済み枚数:すべて発行済み市場規模:約3兆8,000億円(2018年4月21日現在)ブロック生成時間:約5秒(公式見解によると、即時送金可能)アルゴリズム:Ripple Consensus Ledgerマイニング:発行上限数に達しているため不可※取引承認は選出された人物が行っている(後述)リップル社はかつて、630億XRPを保有していました。これは発行上限数の6割以上に及ぶため、万が一すべて市場に放出された場合、XRPの価値暴落は免れません。そこで2017年12月8日、630億のうち550億XRPを「市場に放出しない」と約束しました(ロックアップ)。この550憶枚のうちの10憶枚が毎月1日にロックアップ期限を迎え、市場に放出されます。市場に流通するXRP量をリップル社がコントロールしているのは、「信頼できる市場価値を築くため」という開発グループのビジョンによるものです。参考:Ripple Escrows 55 Billion XRP for Supply PredictabilityRipple(リップル/XRP)の創業者とチームのメンバーリップルの創業者・現在のRipple.inc在籍メンバーともに、元金融マンや仮想通貨の第一人者など、そうそうたるメンバーがそろっています。まずは創業者である二人を紹介します。クリス=ラーセン氏(共同創業者)1960年生まれのクリス=ラーセン(Chris Larsen)氏は、Facebookの創業者であるザッカーバーグ氏を超える資産家(保有総資産約9兆円)として知られています。リップルの構想が初めて発表されてから8年後の2012年、後述するジェッド=マカレブ氏とともにOpenCoin.inc(リップル社の全身企業)を立ち上げました。https://twitter.com/chrislarsensf90年代~00年代にかけて、カルフォルニア州の大手住宅ローン会社”E Loan”や”Prosper Marketplace”のCEOを歴任し。後者の企業では8四半期連続での黒字を達成するなどの実績を残しています。現在日本で流行しているソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)や。個人間融資サービスの先駆けを担った人物でもあります。2012~2016年までリップル社CEOをつとめ、退任後は米経済紙フォーブズのインタビューに積極的に応じています。2017年3月には、IMF(国際通貨基金)のマネージング・ディレクターに就任し、2018年4月現在もリップル社の筆頭株主です。ジェド=マッカレブ氏(Mt.Gox創業者・リップル共同創業者)jed mccaleb氏は、2010年にMt.Goxを設立・1年後は同社を売却してリップル社の中核的存在となった人物です。2018年、フォーブズ誌の「世界で最も豊かな人」40位にランクインしています。https://twitter.com/JedMcCaleb黎明期の人気P2Pファイル共有ソフトである”eDonkey”の開発者で、この種のソフトで侵されたさまざまな著作権侵害対策にも取り組んでいます。経営方針の違いにより2014年にはCEOを退任していますが、その後はリップルベースの仮想通貨「ステラ(Stellar)」の開発メンバーとして活躍しています。スーザン=アシュレイ(経済学者)Susan Athey氏は、スタンフォード大学・ハーバード大学・MITで教鞭をとる経済学者です。世界最難関の経済学賞ジョン・ベイツ・クラーク賞を受賞しており、現在はマイクロソフト社のチーフ・エコノミストを務めています。リップル社はビルゲイツ財団とも親交がありますが、この人物の仲介ではないかとも噂されています。ゾーイ=クルーズ(リップル社創立メンバーの一人)元モルガン・スタンレーの共同社長で、投資会社の代表を務めながらリップル社のコアメンバーとして活躍しています。沖田貴史後述するSBI Ripple Asiaの代表取締役で、金融庁金融審議会の委員として活躍しています。Ripple(リップル/XRP)の誕生~現在までここからは、リップルの起草~現在の大躍進に至るまでの歴史を解説します。2004年の考案~Rippleの基本構想が出来上がるまでサトシ=ナカモト氏の論文が発表される4年前、ライアン=フッガーと呼ばれる人物による決済システムが構想されました。これがリップルの始まりです。2011年にクリス=ラーセン氏とジェド=マケーレブ氏が共同でOpenCoin.inc(リップル社の前身)を立ち上げ、ここからはビットコインへの対抗・金融機関へのアピールを中心に経営戦略が組まれました。2013年末にXRPの前身となるRipple Consensus Ledgeのコインが配布され、2014~2015年の間に元FRB法律顧問・ドイツ元経済相・ホワイトハウス元経済顧問が次々にリップル社の責任職に就任しています。※FRB…連邦準備銀行。この銀行を統括するのがFRS(連邦準備制度理事会)アメリカの「次の主要決済手段の有力候補」として経済誌に取り上げられたのも、このころでした。ジェド=マッカレブ氏との決裂騒動・同氏の退任によるコインの価値暴落がありましたが、インターレジャープロトコル(ILP)が開発され、これがFRS(連邦準備制度理事会)に紹介されます。このとき、通貨名称を現在のXRPに改めました。SBIホールディングスとの提携~銀行決済システムの担い手として脚光を浴びるまで2016年、住信SBI銀行を傘下に置くSBIホールディングスと急接近します。同社とリップル社が共同で「SBI Ripple Asia」を設立し、日本国内50行以上がこの会社のプロジェクトに参加しています。これと同時に、SWIFT(国際銀行間金融通信協会)MITシンガポール中央銀行三菱UFJ銀行といった各金融機関が次々にリップルを使った送金実験を行いました。各地の中央銀行や、仮想通貨に対して否定的姿勢をとる中国人民銀行との会見も行っています。Ripple.incが述べるXRPのコンセプトRippleネットワークには、以下の3種類があります。・xCurrent:銀行向けに提供された国際送金システム・xRapid:銀行以外の事業者向けに提供された国際送金システム・xVia:各事業者がリップルネットワークにアクセスするためのシステムこれらを連結することで、外貨に換えることで発生する事実上の送金手数料の問題を解決し、さらに銀行の業務を簡潔にしようという狙いがあります。リップル社は中央銀行なのかまた、民間企業・銀行の両者に採用されるためには、XRPの市場価値がある程度一定に保たれる必要があります。そこでリップル社は、冒頭で述べたようにXRP流通量をある程度コントロールする方針をとっています。これが「中央集権的でないか」という批判を浴びることもあります。事実、リップルの取引承認にはPoW(プルーフ・オブ・ワーク。ビットコインに代表されるシステム)を採用していません。リップルの取引の正当性・二重支払いの監視を行っているのは、有志の採掘者(マイニングする人)ではないのです。選出されたValidatorと呼ばれる人々が、この作業を行っています。リップル社は、自社でのValidator 選出を取りやめて、リップルを採用する各金融機関にこれを移譲したいと考えています。参考:If Ripple recommends adoption of its UNL, doesn’t that create a centralized system? つまり、リップル社という民間企業がXRP流通に強い力をもつのは「今だけ」今後リップルの普及に伴って信頼のおける中央銀行・メガバンクにその管理が移るであろうこういった考えを示しています。セキュリティ対策リップルの送金手数料は限りなく無料に近いのですが、ブロックチェーンに対してスパム攻撃・ハッキングなどが仕掛けられたとします。すると、攻撃者に課せられる送金手数料が増加していきます。最終的には攻撃者保有のXRPが底をつき、これによって攻撃できなくなります。Ripple(リップル/XRP)を採用している銀行2018年4月の時点で、リップル社は下記のように発表しています。「私たちは世界中の40~50の中央銀行とともに仕事している」中央銀行とは、アメリカなら連邦準備銀行(FRB)など、各国に1行ある法定通貨の流通管理をする銀行です。つまり、XRPは世界40~50カ国の銀行・その国の通貨に対して影響力を持つということです。世界各地の中央銀行現在まで送金実験にリップルを採用している・リップル社の経営陣と会談を行っていると報道されている中央銀行は、以下の通りです。1. 連邦準備制度理事会(FRS)…送金実験にリップル採用。リップル社からRyan Zagone氏を次世代の決済システムを議論するメンバーとして迎えています。2. イングランド中央銀行…2017年のブロックチェーン実証実験にリップル採用。3. サウジアラビア金融局がリップル社が、それぞれ提携を発表…イスラム諸国は仮想通貨に対して否定的ですが、2018年には「シャリーア(イスラム法)」の認証を受ける通貨も登場しています。4. シンガポール金融管理局…2016年、三菱UFJ銀行を含む各地メガバンクとの間で送金実験を実施。5.「中央銀行サミット」への参加…2017年1月、リップル社は24カ国以上の中央銀行が集まるサミットを開催しています。この情報は。国際通貨基金(IMF)が発表しています。Fintech and Cross-Border Payments6. 中国人民銀行経営陣の訪問…ICOや仮想通貨に対して取り締まりを行っている中国ですが、その中央銀行である人民銀行の訪問をリップル社は受けています。7. 国内で採用しているメガバンクやネット銀行SBIホールディングス傘下の住信SBI銀行は、カードローン事業なども手掛ける大手ネット銀行です。2016年5月にリップル社と共同設立した「SBI Ripple Asia」は、日本の銀行に次世代決済システムの実験・導入を促す会社です。設立同年には「国内外為為替一元化検討に関するコンソーシアム」を発足させており、初期加盟銀行だけでも40行を超えます。ここでは、その中の一部の銀行を紹介します。コンソーシアム発足時に加盟したネット銀行新生銀行セブン銀行ソニー銀行イオン銀行オリックス銀行同上、初期加盟のメガバンクみずほ銀行りそな銀行三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・ゆうちょ銀行も、その後合流しています。現在では60行を超える銀行が参画しており、送金実験を行っています。参考:国内外為替一元化検討に関するコンソーシアムRipple(リップル/XRP)のメディア紹介歴・最新ニュースここからは、Rippleと金融機関の提携にまつわるニュース・その他メディア紹介について解説します。アメックスとリップルが決済システムを共同開発する2017年11月、業務提携済みだったアメリカンエキスプレス・リップルの両社が、ブロックチェーン技術を利用した決済システムを共同開発していたことが発表されました。仮想通貨決済と比較されがちなクレジットカードの取引承認数は、1秒間に200~450件ほどとされています。速度において決定的に劣る仮想通貨ですが、リップルについては評価されているとの見方も出来ます。リップルのシステムを利用した国内決済アプリ「Money Tap」の発表SBI Ripple Asiaが主催する銀行間のコンソーシアム(前述)で、ついにリップルのシステムを活用した送金アプリのリリースが予告されました。「Money Tap」では、銀行口座番号・携帯電話番号を利用して瞬時に送金することができます。スマホに対応し、指紋認証による高度なセキュリティシステムも備える予定です。2018年夏以降の正式リリースを目指しており、まずはスルガ銀行・りそな銀行・そしてもちろん住信SBI銀行間で試験的に運用されます。スペインのメガバンクがリップル決済アプリをリリーススペイン最大手の「サンタンデール銀行」が、ウォレットやP2P(個人間)決済機能が付随するアプリを2018年4月にリリースしています。国際送金でもわずか数秒で着金し、EU圏で広く取引に使われることが期待されています。国内の証券会社もリップルと提携すでに銀行へのリップル採用を促している「SBI Ripple Asia」が、2018年4月に証券会社合同で次世代金融インフラを検討するグループを立ち上げました。ここにはすでに35社が加盟しており、以下のような大手証券会社の名前も見られます。三菱UFJモルガン・スタンレー証券大和証券SMBC日興証券会社岡三証券グループ野村ホールディングスみずほ証券カブドットコム証券楽天証券この発表直後、XRPの市場価格は30%近く上昇しています。参考:「証券コンソーシアム」の発足のお知らせ「アフタービットコイン」での紹介仮想通貨人気、そしてアルトコイン熱を盛り上げたベストセラー本『アフタービットコイン』(中島真志著) )では、仮想通貨に使われるテクノロジーの解説・将来の活用法予想を、全7章に渡って解説しています。そのうちの「ブロックチェーンによる国際送金革命においては、リップルの紹介に章まるごとページを費やしています。ここでは、国際送金の現状の問題点(時間や手数料)リップルが「ブリッジ通貨」(ドルや円などの法定通貨をつなぐ通貨)を目指していること国内銀行のリップル提携状況などが詳細に記述されています。著者は日銀出身の金融マンで、決済システム解説についての著作を数多く出版しています。Ripple(リップル/XRP)のまとめRipple(リップル/XRP)を語る上で、国際送金の利便性向上・銀行業務のスリム化を目指していることを見逃せません。リップルの将来を決め得る要素をまとめると、以下の通りです。クリス=ラーセン氏など、金融や決済システムのエリートが先導してきた通貨であることアメリカにおける中央銀行の役割を果たす連邦準備制度理事会(FRS)など、公的機関との関係が良好であること中央銀行や世界中のメガバンクへの採用実績をもつことすでにリップルの技術を利用した国際送金システムの実装が開始されていることロックアウト規制が段階的に解除されて市場流通量が増えるリップルですが、今後の動向に期待が高まります。