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Antminer Z9 mini オーバークロックまとめ その2 (2018年9月)

いやー ほんとに利益出ないですね。最初に購入した頃は天使のように思えたZ9 miniですが、思った収益が出ないですよねーまぁ、ある程度想定内ですが。しかしこの機種にはオーバークロックという手があるー!あきらめないで少しでも稼ぎましょー。1stバッチのオーバークロック方法は超簡単でしたね。まだ「その1」を読んでないひとは、先にこっちの記事を見てね↓Antminer Z9 mini オーバークロックまとめ その1 (2018年9月)2ndバッチのオーバークロック2ndバッチというのは、価格が850ドルになってからのもので、主に8月中旬以降から届きだしたのんです。明確に定義されているわけではないけど、だいたいそんな感じで認識されています。うちの2ndバッチのファイルシステムバージョンは8/12付けになっています。1stバッチでは、コンフィグのアドバンスセッティング画面でオーバークロックできましたが、2ndバッチでは出来なくなっています。これはハードウェアの仕様が違うからだと思われます(その1参照)。でも出来ない訳ではなくって、2つのやり方があるようです。一つ目は比較的簡単な方法。以下、ブラウザはGoogle Chromeを使っています(持ってない人は入手しましょう)。Miner ConfigurationのタブからAdvanced Settingsを選び、Frequencyの右の四角い窓(Balanceと記載があります)を右クリックします。そして一番下の「検証」をクリックすると検証モードが右側に表示されます。右側にWebページの要素が表示されますので、ハイライトされている行あたりの左端の▲をクリックして展開します。すると、<option value="500"> Balance </option>という行が出てきます。ここの500というのがデフォルトのfrequency設定になります。で、500の数字をダブルクリックして650(オーバークロックしたい数値)などに変更します。(650を超える数値の入力は、エラーが起こるので控えましょう)そしてSave & Applyを押して保存すると出来上がり。すると、Z9 miniが轟音をたててリスタートしますので、しばらくしてからMiner StatusのタブをクリックしてFrequencyを確認しましょう。この数値が設定した数値になっていれば成功。ただ、2ndバッチの個体でも、この手が通用するものとしないのがあるようです。もし500のままだったら、次の手を講じます。コンフィグファイルを書き換えるんです。ただ、このやり方には問題が・・・・・オーバークロックに成功した個体からコンフィグファイルをバックアップして保存しておく必要があります。そして、そのファイルをアップロードします。SystemタブのUpgradeを選択すると、バックアップやアップロードできる画面になります。まずオーバークロック済の個体でGenerate archiveを押してファイルをローカルPCにバックアップします。次にオーバークロックしたい個体で同じ画面を開き、Restore Backup のファイルを選択をクリックして先ほど保存したファイルを選択、Upload archiveを押します。その後、先ほどと同じように、advanced settingsのfrequency窓を右クリックして「検証」、値を650などに変更してSave & Applyすると出来上がり。で、何が問題か・・・・はい、コンフィグファイル入手できなかったらどうすんねんと。。。。その場合は誰かにもらってください。ちなみに私は1stバッチの個体からバックアップファイルを作成しました。誰からももらえなかったら、次の手段(3rdバッチ用手段)を検討しましょう。3rdバッチは、ほぼ無理っす3rdバッチとはなんじゃらほい? 一部の人たちが勝ってにそう呼んでいるだけかもしれないが、なんとなく「オーバークロック対策した個体」のことを言っているようです。このような個体のファイルシステムバージョンは8月下旬以降の日付になっています。私のは、たしか8/30だったような気がします。この個体では、右クリックもコンフィグファイル上書きも通用せず、どこをどういじっても500のまま、変更できませんでした。方法はひとつ(私の知る限りですが.....狭いって?)。ファームウェアを書き換えます。そうオーバークロック可能なファームウェアを入手しないとダメなんです。ちなみに、BITMAIN公式HPにあるのはガチガチに対策済の最新ファームウェアです。いま公式HPに掲載されているのを確認しましたところ、8/31付けファームウェアのみでした。5/26付けのファームウェア消すなよー、ケチ。じゃーどこで入手するんじゃい! となりますが、誰か持っている人で親切な人を探すしかありません。世界に目を向けましょう!そう。このひと↓にメールすればくれるんですって。1stバッチのファームウェア。実は、私もこのひとに貰いました! えへへ (ファイル容量12メガです)さて、ファームウェアさえ入手できればこっちのもの。あとは、Systemタブ→Upgrade→Image横のファイルを選択から、入手したファイルを指定してFlash imageをポチると出来上がり。これであなたの3rdバッチ君も1stバッチと同じように、frequencyをプルダウンで選ぶ事ができます。ただし、ハードウェアの仕様は1stバッチにかないませんので、間違っても750Mなどに設定しないでください。最高でも650Mまでにしておくように!ハードの違いはその1を見てくださいね。いじょ。

Antminer Z9 mini オーバークロックまとめ その1 (2018年9月)

どんぶらこ、どんぶらこどんぶり勘定じゃないとやってられない今日この頃。さて、先日私の家に5台目のZ9 miniがやってきました。少しずつ買い足していったので、いわゆる1stロットもあるし2ndロットも、3rdロットも揃っています。さぁさぁいらはい、いらはい。ちなみに、もう1台オーストラリアのBest Miner Shopというサイトでも注文しましたがこちら詐欺サイトだったようで、結局商品は届きませんでした。皆さん、購入する際は事前によく調べましょうね。これ↓うちのZ9 miniです。左下から入手順に、零号機、初号機、壱号機、弐号機、参号機、4号機と並んでいます。非常にうるさいです。電源はATX電源 x 2台(下記)、サーバー用電源  x 1台を使用中 ATX電源1:Corsair RM1000x 80PLUS GOLDATX電源2:Corsair HX1000i 80PLUS PLATINUMどちらも1000Wで、Z9 mini2台までつなげられます。尚、ATX電源は単独ではスイッチでオン/オフできないので、ATX電源検証ボード (KM-02B)を電源に繋げました。さてさて肝心のオーバークロックですが、巷では情報が錯綜しており出来るだの出来ないだのやっぱり無理だのドンクのパンは意外とおいしいだの噂が飛び交っておりまふ。どうもZ9 miniには幾つかの仕様が存在するらしく、これが話をややこしくしているようです。*えと、これより以下は「ロット」ではなく「バッチ」と表現します。 ロットとバッチは同じ意味だと思っていただいて結構ですヨ。 製造業などでは明確にこの2つの言葉を使い分けていますが、 あまり気にせず、世間様の表現に合わせて今回は「バッチ」で統一します。1stバッチは他と明確に区別できる1stバッチとは、5月頃まで約2,000ドルで販売されていたZ9 miniの事です。その後、6月になると半額以下の850ドルまで値下げされました。これがいわゆる2ndバッチといわれるやつです。1stバッチはコンフィグ画面で誰でも750Mまで設定変更が可能でした。デフォルトが500Mなので、+50%もオーバークロックできるという訳です。ところが、2ndバッチは設定を変更できなくなっていました。ファームウェアが書き換えられている為です。。。むむむ。。。BITMAINはなぜ書き換えたのだろうか? ①BITMAINが意地悪している?、②ハードウェア仕様が変わったから?、う~ん、はい。どちらも正解!!こちらの写真見てみてください、左の基盤が1stバッチで右が2ndバッチす。左の基盤にはチップが6個、右には4個。この違いが、オーバークロック耐性とASIC価格に影響してるようです。*画像はCrypto Miner UKさんのブログより画像を引用しました。2ndバッチ以降の個体は「無理くりオーバークロックしても650Mが限界」と言われています。これってハードウェアの仕様によるものだったんですね。では以上をふまえ、オーバークロックのやりかたを説明しまふ(知ってる範囲で・・)オーバークロック その1まず、1stバッチの説明です。1stバッチの見分け方:5/26付けのファームウェアが載っています。このバッチをお持ちの方、オーバークロックは超簡単。Miner ConfigurationタブからAdvanced Settingsをクリック、Frequencyをプルダウンして選択します。そして右下のSave & Applyを押して完了!1stバッチは700Mでも問題なく動いちゃいます。(ちょっとうるさいのと、温度に注意が必要です)次に2ndバッチですが・・・記事が長くなってきたのと疲れてきたのでここらで一旦終了~その2へ続く。

仮想通貨時価総額ランキング一覧をマイニング出来るか?できないかで調べてみた。

地道な作業は苦手どうも電脳モグラです。今回は仮想通貨時価総額ランキング順でマイニング出来るか否か?ASICに攻略されているかいないか?を調べて、表と円グラフを使い分かりやすくまとめてみました。目次時価総額ランキングの重要性仮想通貨時価総額ランキング(2018年8月)コンセンサスアルゴリズムのシェアPoW仮想通貨が占める時価総額シェア率ASIC VS GPU仮想通貨時価総額シェアマイニング時価総額ランキングのまとめ時価総額ランキングの重要性マイニングにおける仮想通貨の時価総額は非常に重要です。なぜなら時価総額が低い仮想通貨は流動性も低くためなかなか売却出来ない、または売却すると板が薄いため安く売らざる負えないからです。草コインをマイニングする時は特に注意して下さい。仮想通貨時価総額ランキング(2018年8月)それでは早速、見て行きましょうイーサリアム (ETH)系はASICが発売されていますが、GPUマイニングでも十分戦えるのでGPUとしています。(※ASIC耐性が無い仮想通貨にはASICと記載してあります)仮想通貨コンセンサスASIC耐性1ビットコインPoWASIC2イーサリアムPoWGPU3リップルPoC4ビットコインキャッシュPoWASIC5EOS PoS6ステラPoC7ライトコインPoWASIC8カルダノ エイダコインPoS9TetherPoR10MoneroPoWGPU11IOTAPoC12トロンPoS13イーサリアムクラシックPoWGPU14OntologyPoS15ダークコインPoWASIC16ネオPoS(dBFT)17Binance Coin?18ネムPoL19TezosPoS20VeChainPoA21リスクPoS22ジーキャッシュPoWASIC23OKBその他(手数料配当)24オミセゴーPoS25Huobi TokenPoS260xPoW27ZB TokenPoWGPU28NanoPoWASIC29クオンタムPoS30ビットコインコインゴールドPoWGPU31DecredPoWASIC32BytecoinPoWASIC33ZilliqaPoS(dBFT)34ICONLFT35Maker?36BitSharesPoS37DigiBytePoWASIC38ドージコインPoWGPU39SteemPoWGPU40バットその他(ネットサーフィン)41AeternityPoW&PoSGPU42ウェイブスDPoS& LPoS43VergePoWASIC44オーガーPoS45シアコインPoWASIC46MOACPoWGPU47Bitcoin Diamond PoWGPU48Pundi XPoS49PopulousPoA50RChainPoSコンセンサスが不明なのがいくつかあるので、わかる方はコメントで教えてくれると嬉しいです。時価総額の高いPoW通貨の殆どはASICに攻略されてしまっています。これはASICメーカーが時価総額の高い順から製品を企画しているためでは無いでしょうか?コンセンサスアルゴリズムのシェア各コンセンサスアルゴリズムのシェアをグラフにまとめました。前提条件時価総額が上位50位以内の仮想通貨仮想通貨を時価総額順で並べた場合、約4割がPoWなのでマイニング可能な仮想通貨ということになります。PoW仮想通貨が占める時価総額シェア率PoW(マイニング出来る仮想通貨)の中で時価総額シェアを多く占めているのはどの仮想通貨でしょうか?前提条件ASICまたはGPUでマイニングが可能時価総額が上位50位以内の仮想通貨あー、わかっていましたが改めて見ると圧倒的ですね1位ビットコイン(BTC)1位はビットコイン(BTC)です。時価総額シェア率が鬼ですね各ASICメーカーがビットコインASICを開発し続けるのも納得です。(大きな市場を攻めるのが定石なので)2位イーサリアム (ETH)2位はイーサリアム (ETH)です。プロマイナーがイーサリアム (ETH)を推す理由も何と無く分かります。プロマイナーの方はイーサリアム (ETH)好きが多いです。ジーキャッシュ(ZEC)の時価総額ってこんなに低いのか・・ASIC VS GPU仮想通貨時価総額シェア前提条件ASICまたはGPUでマイニングが可能時価総額が上位50位以内の仮想通貨高性能ASICにて攻略されている仮想通貨はASICシェアイーサリアム系はGPUシェアとしているGPUマイニングはやはりニッチな市場なのです。イーサリアム系がASICに完全攻略されると完全攻略されると下記のグラフになります。やばいですね・・イーサリアム(ETH)がASICに完全攻略されないことを祈ります。イーサリアム(ETH)が完全攻略された場合、行き場を失ったGPU達が他の仮想通貨をマイニングする為Difficulty(採掘難易度)の爆上がりが予測されます。マイニング時価総額ランキングのまとめ次々とアルゴリズムを攻略しASICが有利になりつつありますが、仮想通貨がハードフォークしアルゴリズムを変更するとGPUマイニングが有利になります。最近、BTCが上昇してもアルトコインがつられて上昇しないのはマイナー達がBTCに即交換しているからでは無いでしょうか?(知らんけど)分散化は非常に重要ですが、GPUマイニングはかなりマイノリティー(少数派)ですね第二次マイニングブーム恐らく、第二次マイニングブームはかなり大きなものになるでしょう。何故なら 第一次マイニングブームを経験した人達が本気で資金を投入して来るからです。モグラはマイニングブームが再来すると考えていますが、いつ来るのか?何回来るのか?どのくらいの期間続くのかは誰にも分かりません。GPU、ASIC、仮想通貨そして人生さえも・・旬な時と終わる時がいつか必ず来てしまいます。なので皆さんも全力で投資(投機)するのは絶対にやめましょうでもでもでもでもそんなの関係ねぇそんなの関係ねぇはい、レッドクリフ(赤壁)はい、VEGAタワー

私もAntminer Z9 miniレビューしまふ

こんにちわ。いつも電脳モグラさんに教えてもらってばかりなので、今日はZ9 miniのレビュー記事を書きます。Antminer Z9 miniがやってくるまで以前はGPUでリグを組んでマイニングしていました。↓こんな感じ。GPUは合計4枚・Palit GeForce GTX 1070TI Super Jetstream x 2枚・GIGABYTE GeForce GTX 1080 G1 Gaming 8G x 2枚アルゴリズムはEquihashで、Zcashを掘っていました。今年4月ごろの実績で、月間0.02BTC程度掘れていました(BTC換算しています)。当時のレートで18,000円/月ぐらいです。で、消費電力はリグ全体で約750Wぐらい。ちなみに、この小さなリグを組むのに30万円程度かかっています。そう。このリグを使って機嫌よくマイニングしていたのです。そして少しずつGPUを増やしていく予定でした。そこに登場したのが、Antminer Z9 miniです。本体価格2000ドルで、月間60,000円の収入。しかも消費電力300Wて。。。天使ですよね。そんな訳で、すぐにGPUを売っぱらって、BITMAIN社のHPでこのASICを発注した次第です。なお、発注のしかたについては、電脳モグラさんの記事↓をご参考あれ。電脳モグラ遂に爆益マイニング専用機ASIC(Antminer Z9 mini)を購入!!Antminer Z9 miniがやってきました6/30、とうとう我が家にAntminer Z9 miniがやってきました。開梱の様子や接続方法については・・・、やはり電脳モグラさんのレビュー↓を見るべし。ASICマイニング!Antminer Z9 mini購入レビューちなみに、うちのZ9 miniの電源には、以前GPUリグに使っていたCorsair RM1000x 80PLUS GOLD(ATX電源)を流用しました。6pinコードが8個つなげられるので、Z9 mini2台までつなげられます。音も静かですし。尚、ATX電源は単独ではスイッチでオン/オフできないので、ATX電源検証ボード (KM-02B)という部品を買って電源に繋げました。1,000円ぐらいで購入できます。 ↑こんなのほんとは750Wのサーバー用電源を買って用意してたんだけど、音がうるさいので使いませんでした。これです↓。PARALLEL MINERというサイトで購入。BITMAINで買うより安いです。この電源もZ9 miniを2台までつなげられます。BITMAIN ANTMINER Z9 MINI POWER SUPPLY 750 WATT 110-240V ASIC MINER PSU 80+ GOLD 92% EFFICIENCYそんなこんなで、これがうちのZ9 miniちゃんです(左側)。可哀そうだけど、うるさいので廊下に置いてます。。。じゃじゃーん。成績やいかに?なんと、意外にもこの15日間で 2.12 ZEC も掘れています。↑AntPoolのダッシュボードをキャプチャしました。現在のZECのレートが、19,500円ほどなので、半月で40,000円ぐらいですかね。かなり優秀ですよね。あ、ちなみに675Mにオーバークロックしてます。消費電力は375W程になります。(750W電源だとオーバークロック2台無理ですね)オーバークロックの方法については、やはり電脳モグラさんの記事↓をご参考ください。Bitmain(ビットメイン)製ASIC(Antminer Z9 mini)のマイニング設定方法を解説私の当初の予定では、ZECのディフィカルティ(採掘難易度)が高騰して収益が激下がりになると思っていたのですが、今のところ、そうではないようです。6月下旬からだと、約1.5倍近く上がっていますが、想定より全然低かったです。今後はどのように推移するか分かりませんが、私は個人的にかなり期待していまして・・・既に2台Z9 miniを追加発注してしまいました。今は本体価格が安くなって買いやすくなっています。・・・という事で、皆様、ご参考になりましたでしょうか。仮想通貨は先行きが読みにくく、ギャンブル的要素が強いので、無理してお金をつぎ込まないように気を付けましょう。ではではー

Zcash(ジーキャッシュ)のアルゴリズムがASIC耐性になるのは当分先か?

仮想通貨の未来を形作ることは簡単なことではない。最近Zcashの団体内で行われた意思決定が興味深い結果を生みました。Zcash(ジーキャッシュ)の次期のアップデートでASIC耐性アルゴリズムは実装されない近々、新たな”proof-of-work”のアルゴリズムが導入され、そのアルゴリズムにはASIC耐性をつけないというのです。仮想通貨の世界ではASICマイナーは素晴らしいものでもあり、また恐ろしいものでもあります。ASICなどの装置がかなりのハッシュパワーを供給し、ブロックチェーンを安全にしている一方、大規模なマイニングで中央集権化をもたらしています。最近、比較的規模の小さい仮想通貨のいくつかが“51%攻撃”を受けましたが、そのすべての攻撃に市場で売られているASICが使われていました。 ASICマイナー達は”51%攻撃”を行うのか?ビットコインのような仮想通貨に関しては、ASICマイナー達は”51%攻撃”のような破壊的な行動にはでていません。Antminer(ASICの一種)がマイニングのハードウェア市場の中でかなりの比重を占めていることは明らかになっているが、その会社(Bitmain)がその地位をすぐに利用できるようには思われません。たとえそうであっても、この状況はほかの上位のASICを用いたマイニングの干渉から逃れることを望む通貨にとって多くの疑問を呈します。Zcash(ジーキャッシュ)のハードフォークは2020年の後半Zcashに関しては、ZcashはASICを用いたマイニングにそれほど頭を悩ませていないようです。事実、最近の意思決定では、現段階で彼らはASIC耐性を維持する必要性は少ないとみなしており、GPUマイニング機器が有利になるようなハードウェアの使用に反対するつもりは無いことを明らかにしています。さらに彼らは新たな”proof-of-work”のアルゴリズムをハードフォークという形で2020年の後半に導入するつもりです。この新たなアルゴリズムはASIC耐性はないですが、ほかの仮想通貨で使用されていないシステムになります。加えて、Zcash Foundationはこの新たなアルゴリズム用のハードウェアを作る予定です。Siacoinと同じように、数年後にはZcashは彼ら自身の“ネイティブASIC機器”を持っているかもしれません。

ジーキャッシュ(Zcash/ZEC)のGPUマイニング方法を解説!

ジーキャッシュ(Zcash)は時価総額ランキングも21位(2018年5月現在)で1000種類以上ある仮想通貨の上位に位置づけている匿名通貨の一つです。ジーキャッシュ(Zcash)のコンセンサスアルゴリズムはProof of Work(PoW)でありビットコインと同様にマイニングを行うことが可能です。この記事をパッと見て「めんどくせぇ・・」または「難しそう・・」と感じたらNiceHashでマイニングする方法を試して見て下さい。簡単にマイニングをすることが可能ですよ!詳しい解説は下記の記事からどうぞNiceHash(ナイスハッシュ)でマイニングする使い方を完全網羅!設定からウォレットへの引き出しまでの方法を解説目次ジーキャッシュ(Zcash)とは?マイニング方法と種類についてジーキャッシュ(Zcash)のマイニング方法ジーキャッシュ(Zcash/ZEC)のマイニングプールマイニング状況の確認方法ジーキャッシュ(Zcash)のアルゴリズムに対応したASICが登場ASICとはジーキャッシュ(Zcash)の大型アップデートとハードフォークジーキャッシュ(Zcash)マイニングのまとめジーキャッシュ(Zcash)とは?マイニング方法の紹介の前に簡単にジーキャッシュ(Zcash)の基本情報を紹介します。開始日2016年10月28日開発組織ZECCティッカーZECアルゴリズムProof of Workマイニング可能発行上限21,000,000ZEC公式サイトhttps://z.cash公式ツイッターhttps://twitter.com/zcashco国内での取り扱い無し海外での取り扱いBinance,Poloniex,BITTREX,Huobi,Bitfinexなどジーキャッシュ(Zcash)は、ビットコインと同様のProof of Workでの承認アルゴリズムを利用しているのでマイニングをすることが出来ます。国内の仮想通貨取引所では取り扱われていないため、ジーキャッシュ(Zcash)を獲得するためには、海外の仮想通貨取引所で購入するか、マイニングするかのどちらかです。マイニング方法と種類についてそもそもマイニングとは何か?特にProof of Workとは何か?という点について簡単に解説します。ブロックの提案権をかけてマイナーと呼ばれる人たちが単純かつ膨大な計算問題を解きます。そして一番早くその計算問題を解いたマイナーにブロックの提案権が付与され、当該ブロックをブロックチェーンに追加します。その追加した報酬として新たに発行される仮想通貨を得ることが出来る仕組みがマイニングです。ジーキャッシュ(Zcash)のマイニングの方法については、ソロマイニング、プールマイニング、クラウドマイニングと3つの方法があるので順に解説します。ソロマイニングソロマイニングとは、マイニングマシンを自分で揃えて、自分でジーキャッシュ(Zcash)のブロックチェーンにアクセスし、マイニングをする方法です。一回あたりで得られる報酬は多い反面、報酬を得られる機会は少なくなります。現在では大規模なマイニングファームを運営していない限りソロマイニングは無理です。プールマイニングプールマイニングとは、個人ではとても太刀打ちできないマイニング効率を少しでも高めるために皆で集まって協力してマイニングする方法を言います。ソロマイニングとは反対に、一回あたりで得られる報酬は協力者で配分するため少なくなりますが、報酬を得られる機会は増えます。クラウドマイニングクラウドマイニングは、ソロマイニングやプールマイニングとは異なり、機材を揃える必要がありません。資金を提供し、クラウドマイニング運営会社がマイニング機器を用意してマイニングを行います。そのマイニングで得た報酬を出資金額に応じて出資者に分配していく仕組みを取っています。ただし、クラウドマイニングは、出資額を上回る分配を得るまでに時間が掛かり、その間に状況が変化し、投下資本の回収が出来ない場合が良くあるのでモグラはおすすめしません!ということで、この記事ではグラフィックボードを使ってプールマイニングするやり方を解説していきます。ジーキャッシュ(Zcash)のマイニング方法まずは、ZCASHのウォレットが必要なのでBinanceでウォレットを作成します。Binanceのアカウント作成方法は下記の記事是詳しく解説しています。日本未上場の草コインを狙え!Binance(バイナンス)登録方法と使い方を完全網羅マイニングに必要な機材と環境は下記の通りです。必要なものNvidia製のグラフィックボード(GPU)動作環境Windows10 64bitOSGPU(グラフィックボード)でマイニングまずは、GPU(グラフィックボード)を用意し大量にパソコンに接続します。GPU(グラフィックボード)とは、画面の描画の処理をするチップでで、ゲーミングPCに搭載されています。デスクトップ型のPCにはこのグラフィックボードという機材を後付けで取り付けます。GPU(グラフィックボード)を提供している企業には、RadeonとNVIDIAの二社ありますが、ジーキャッシュ(Zcash)はNVIDIA系のグラフィックボードと相性が良く高ハッシュレートでマイニングすることが可能です。ジーキャッシュ(Zcash)のマイニングソフト実際にジーキャッシュ(Zcash)をマイニングするためのマイニングソフトをダウンロード&インストールします。マイニングソフトは以下の二種類ありますが、本記事ではEWBF’s CUDA Zcash minerを使って解説しています。EWBF’s CUDA Zcash minerDstm’sZcash Cuda minerhttps://github.com/nanopool/ewbf-miner/releaseszec.miner.0.3.4b.zipをダウンロードします。数字はバージョン情報なので新しいバージョンが出ると変わります。ダウンロードがうまくいかない場合はセキュリティソフトが反応しているのでオフにして下さい。マカフィーのリアルタイムスキャンに引っかかりました。EWBF’s CUDA Zcash minerをダウンロード後に解凍すると、以下のような構成になっています。start.batをメモ帳で開きます。または右クリックで編集ボタンを押します。記載されているファイルをテキストエディタで開き、中に記載されているウォレットアドレスを自身のZcashアドレスに書き換えて保存します。miner --server zec-eu1.nanopool.org --user ZCASHのウォレットアドレス --pass z --port 6666 --tempunits C --templimit 70下記はGPUの温度が70度に達すると自動的にマイニングが終了するオプション設定です。末尾に記述します。--tempunits C --templimit 70保存後にminer.exeをダブルクリックして起動させるとコマンドプロンプトが立ち上がってマイニングがスタートします。数字Sol/sが表示されればマイニングされていることが確認できます。上記のマイニングソフトは開発者のfeeとしてマイニング時間の内2%を開発者の為にマイニングします。ウォレットマイニングプールでマイニングしたジーキャッシュ(Zcash)を自身のウォレットに払い出しするウォレットの準備が必要です。以前はCoincheckがジーキャッシュ(Zcash)を取り扱っていたのでCoincheckのウォレットを設定しておいて、一定程度貯まったら売却と簡単に出来たのですが、現在はCoincheckでは取扱いがなされていないので、ジーキャッシュ(Zcash)の様々なウォレットを利用しても良いですし、海外の取引所のウォレットを利用しても良いです。モグラのおすすめはバイナンス(BINANCE)です。バイナンス(BINANCE)の登録方法はこちらで解説しているぞジーキャッシュ(Zcash/ZEC)のマイニングプールマイニングソフトのインストールが完了したら、マイニングプールを設定します。現在ジーキャッシュ(Zcash)のマイニングプールリストはジーキャッシュ(Zcash)の公式コミュニティに18社ほど掲載されています。マイニングプールによって、プール手数料が異なりますが、メジャーなnanopooloやflypoolでは開発者への手数料は1%となっています。それではプールマイニングの方法について紹介します。まずはプールへの接続方法ですが、マイニングソフトをEWBF’s CUDA Zcash minerとして、プールをデフォルト設定となっているnanopool(https://zec.nanopool.org)で紹介します。マイニング状況の確認方法報酬は設定したウォレットにマイニングして分配されたあとに少しずつ送金されますので、何もする必要がありません。しかし、現在のマイニング状況を確認したい方は以下のアドレスにアクセスしてみて下さい。ZCASHアドレスは自分のウォレットアドレスを入力して下さい。https://zec.nanopool.org/account/ZCASHアドレスhttps://zec.nanopool.org/account/t1fJuHWrfcWnYMYyP9VAF96vRnvND2NziMGCurrent Calculated Hashrate 発掘率(単位はSol/s)Average Hashrate for last 6 hours 6時間の平均ハッシュレートBalance 採掘済みで未払いのジーキャッシュ(Zcash)Unconfirmed Balance 採掘済みでBalanceに移動する前のジーキャッシュ(Zcash)プールに承認されるとBalanceに移動するよ採掘料が0.01ZECを超えたらアドレス宛に自動で送金がされます。初回の払い出しは少し時間がかかるので注意して下さい。ジーキャッシュ(Zcash)のアルゴリズムに対応したASICが登場マイニングに特化したASICマシンAntminer Z9 miniが登場予定です。このAntminer Z9 miniはEquihashアルゴリズムに対応しASICで2018年6月に第一弾が出荷されます。因みにこのAntminer Z9 miniはモグラの初ASICとなります。miniじゃないのがいずれ発売されると思いますが、発売されるその日までに購入費用を回収できるかが勝負です!ASICとはhttps://shop.bitmain.com/product/detail?pid=00020180503154806494uGcSyiu806FDASICとは、「Application Specific Integrated Circuit」の頭文字をとってASICと呼ばれています。日本語訳にすると、特定のアプリケーション専用の集積回路という意味です。ジーキャッシュ(Zcash)のASICと言うと、ジーキャッシュ(Zcash)のEquihashアルゴリズムに対応したマイニング専用に作られた集積回路のことを指します。このように特定のアルゴリズムが攻略されると直ぐに発掘難易度が高くなり、結果としてマイニング報酬が極端に下がります。モネロ(Monero)というジーキャッシュ(Zcash)と同様の匿名通貨でもASICが登場し、対抗策として年に二回のハードフォークを実施することを公式アナウンスしています。このジーキャッシュ(Zcash)対応のASIC Antminer Z9 miniはBitmain社が開発しました。Bitmain社は、仮想通貨関連事業を幅広く手がけている企業であり、マイニングプールやクラウドマイニング事業以外にも、マイニング機器の販売をしています。また、Bitmain社はグループ全体で、ビットコインのハッシュレートの3分の1を占める世界最大のマイニング業者であり、北京に本社を構える中国企業です。ASICでジーキャッシュ(Zcash)をマイニングする方法は下記の記事で詳しく解説しています。Bitmain(ビットメイン)製ASIC(Antminer Z9 mini)のマイニング設定方法を解説ジーキャッシュ(Zcash)の大型アップデートとハードフォーク2018年には、ジーキャッシュ(Zcash)が大型アップデートを予定しています。2017年12月には以下の内容の公式アナウンスがなされています。https://blog.z.cash/roadmap-update-2017-122018年6月にはまずコードネーム「OVERWINTER」と呼ばれているアップデートがあり、ジーキャッシュ(Zcash)では始めての大型アップデートです。このアップデートの目的はZcashプロトコルの強化と利用者への安全性の向上です。そして2018年9月に予定しているコードネーム「SAPLING」では、新しい暗号化技術が用いられ、このアップデートにより承認時間を80%、メモリの使用容量を98%削減することができ、より高速により軽く処理を行うことが出来ます。また、一部のネット記事では、この大型アップデートでハードフォークするのでは?と予想されていますが、公式ブログではそれらを否定しています。https://blog.z.cash/overwinter/これらのネットワークアップデートは、ブロックチェーンのフォークまたは、新しい通貨の作成をもたらすことは期待されていません。とのことです。ただし、予想に反してハードフォークする可能性も拭いきれないので、今後も動向をチェックして行く必要があります。ジーキャッシュ(Zcash)マイニングのまとめジーキャッシュ(Zcash)は匿名通貨の中でもDash、Moneroと揃ってメジャーな仮想通貨の一つです。日本国内では匿名通貨=マネーロンダリングの温床と認識されてしまっていて、取扱いが避けられていますが、使い方次第では非常に有益な利用を行うことが出来ます。そしてマイニングの仕方については基本的にPoWであればどの通貨も変わらないので、ジーキャッシュ(Zcash)でまずはマイニングの仕方について学習し、他の気になるアルトコインのマイニングも試してみて下さい。